俺の島流しプロレス生活:富士原涼

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

内藤哲也の「あれから」3年・・・安心してていいものか?|新日本プロレス

藤哲也の「あれから」3年・・・安心してていいものか?|新日本プロレス

 

4月10日・・・

 

「あれから」3年。

 

3年前、2016年4月10日 東京・両国国技館・・・

 

内藤哲也がオカダ・カズチカを破りIWGPヘビー級王座を初戴冠した日。

 

同時に、「デ・ハポン!!」の大合唱が完成した日。

 

富士原はこの試合を新日本プロレスワールドで何度観たことだろうか。

 

何度観ても最高・・・

 

まさに「伝説」の瞬間と言える。

 

そこから内藤哲也はベルトを超越した存在となり、新日本プロレスの中心に常に居続けた。

 

2016年6月に陥落してからIWGPヘビー級王座からは遠ざかっているのが不思議なくらいの存在感だ。

 

さすが内藤哲也だ!!

 

内藤哲也、最高だ!!

 

 

・・・

 

 

そうずっと信じ込んで来ただけなのかも?

 

いや、大丈夫だ、大丈夫なハズだ。大丈夫・・・ですよね?

 

ここに来て少し心配になってきた。

 

4月6日ニューヨーク マディソン・スクエア・ガーデン大会で飯伏幸太に破れIWGPインターコンチネンタル王座から陥落するという結果はさすがに「最悪」だった。

 

富士原は飯伏幸太が嫌いだが、ここでは相手が飯伏幸太であったということはどうでもいい。

 

問題は内藤哲也が「IWGPインターコンチネンタル王座を保持しながらIWGPヘビー級王座を同時に巻く」と宣言していたこと。

 

さすがにこれには期待していたのだが・・・

 

いくら「勝った負けた、そんな小さいことでプロレスしていない」とはいえ、この負けは「小さいこと」では終われなさそうな気がする。

 

実際、次期シリーズのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのカード・・・

 

ケイオスとの多人数タッグであるが、内藤哲也だけテーマが無い状態になっている。

 

SANADAも、EVILも、鷹木信悟&BUSHIもそれぞれビッグマッチの前哨戦となっているのに内藤哲也だけ宙ぶらりん・・・

 

5月3日&4日の福岡国際センター「レスリングどんたく」も両日同カード、しかも内藤哲也以外全員ジュニア。

 

富士原の前回の記事で書いたようにSANADAとEVILの出世シリーズ、出世ビッグマッチといえ、いくらなんでも観てるこっちが「焦ってしまう」状況だ。

 

この「焦ってしまう」状況・・・

 

どうですか?

 

ハラハラしますよね?

 

 

3年間もの間、IWGPヘビー級王座から離れ、その間は対して欲しくも無いベルトを何度も巻いては離し、要所要所でライバルに負け、次第に主役の座を仲間に奪われていく・・・

 

この状況、ファンの方が焦っているほどの現状を内藤哲也自身はどう考えているのか?

 

そういえば、ここ最近は内藤哲也の口から「名言」が飛び出していないと思いませんか?

 

心に響く内藤哲也の心からの言葉が・・・

 

内藤哲也の言葉の代表的なものの一つに

 

「思ってることはさぁ、声に出して言わないと誰にも伝わらないから」

 

というものがある。

 

しかし今の現状・・・

 

声に出してもらっていないから内藤哲也がどう考えているか分からないんだよ。

 

 

そういえば最近・・・

 

ちょっと落ち込んだ出来事がありまして、その時にある方からメッセージをいただいたんです。

 

その方は私が読んでたブログの執筆者で、とてもやさしい内容の記事を書かれていて大好きでした。

 

今はもう更新をやめてしまったのですが。

 

その方とは二度ほどメッセージのやりとりをしただけの間柄だったのですが、落ち込んでいる旨のメッセージを私から送ったところ

 

「失敗した経験のあるやつの方が強いからね!」

 

「諦めなければ負けじゃ無いから!」

 

と返事をくださって・・・

 

その言葉自体はありふれたものだし、その方のこれまでの人生もこれからの人生もほとんど知らないからその方から発せられるその言葉の説得力もどのくらいかも分からない・・・

 

ただ、ただ嬉しかった!

 

簡単なメッセージだったけど、ただただ嬉しかったんですよ。

 

そのメッセージを前にして無言でしばらく頷きました。

 

簡単な言葉でも、思っていることをぶつけてくれるだけでこんなに伝わるし、心が揺さぶられるんだから・・・

 

 

だから内藤哲也にはまた言葉を発してほしい。

 

テーマが無くたって内藤哲也ならどんな状況でも最高の言葉を送ってくれるはずなんだよ。

 

内藤哲也は「安心」しているのではないか?

 

内藤哲也が名言を残す時・・・

 

今思えば、結構ピンチの時が多かったような気がする。

 

選手の大量離脱の時や、自身の持つインターコンチのベルト戦線が盛り上がらない時など。

 

内藤哲也はリング上ではああいう立場ではあるが、新日本プロレスという大きな組織で見れば「重役」のポジション。

 

ピンチの時にファンや他の選手を「言葉」で救ってきたのかと思える。

 

MSG大会のvs飯伏幸太戦など、文字通り「黙っていても」盛り上がるマッチアップだ。

 

そして次期シリーズも、これまでナンバー2だったSANADA、 EVILが一気に出世する。

 

それに対してファンも不安要素がない。

 

ファンは「安心」してしまっている・・・

 

これはつまり・・・

 

内藤哲也も「安心」してしまっているのではないか?

 

自身が言葉を発せなくともファンが「安心」しているのだから、自分自身も「安心」するだろう。

 

いやいや!

 

だとしたらそんなものいらないよ!!

 

最後に

 

富士原は”ゴリゴリの”内藤哲也ファン。

 

それはこれからも変わらないだろう。

 

だから歯痒い。

 

確かにSANADAとEVILが上がっていくのも良い。

 

けどやっぱり内藤哲也が見たい!

 

IWGPヘビー級王者の内藤哲也が見たい!!

 

このままじゃ4年近くも待つことになる・・・

 

仕掛けてほしい・・・

 

 

では、ありがとうございました。

 

© fujiharaarmber