俺の島流しプロレス生活:富士原涼

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

【深読み】SANADAとEVIL、予想以上に早い「大出世」が訪れるかも!?|新日本プロレス

SANADAとEVIL、予想以上に早い「出世」が訪れるかも!?|新日本プロレス

 

ニューヨーク マディソン・スクエア・ガーデン大会が終わり、春のビッグマッチ数大会のカードが出揃いました。

 

注目はやはり、5月4日に行われる「IWGPヘビー級選手権試合」オカダ・カズチカvsSANADAだろう。

 

そして、同日セミファイナルで行われる「スペシャルシングルマッチ」EVILvs石井智宏。

 

この二試合が決まった時に私 富士原は思った・・・

 

これはSANADAとEVILの「出世」が予想以上に早く来たな・・・と。

 

かねてからこのブログでも言っていたように、私は2020年東京ドーム2DAYsに向けてSANADAとEVILの格上げが行われるだろうと思っている。

 

しかし、それは夏のG1クライマックス以降のシナリオだと思っていた。

 

「NEW JAPAN CUP」にて堂々準優勝を飾ったSANADA、それを追う形でG1クライマックスでは内藤哲也とEVILによる決勝戦が行われればその流れで秋以降のビッグマッチ、内藤哲也・SANADA・EVILを中心にメインイベントが組み込まれ、そこでSANADAとEVILの格上げが完成されるものだと思っていたのだ。

 

しかしここでいきなりSANADAがIWGPヘビーに挑戦するとは・・・

 

・・・イイ勝負してきたな!!新日本プロレスwww

 

「NEW JAPAN CUP」でオカダ・カズチカがSANADAに対して「約束」したとはいえそこはリップサービスの一貫だと思っていた。

 

ココからわかることは新日本プロレスは完全にSANADAを「信頼」しているということ。

 

さらに【深読み】すると・・・

 

SANADAを「形は違えど第二のオカダ・カズチカ」に仕立て上げようとしているのではないか?ということ。

 

オカダといえば元々は闘龍門出身。新日本プロレスで再デビューの形を取っているとはいえ、実質「移籍組」である。

 

棚橋弘至を破ってIWGPヘビー級王座を奪取させた所謂「レインメーカーショック」は新日本プロレスの歴史を大きく変えた。

 

それまでの「生え抜き」を重要視する空気をここで一気に変えることにもなった。

 

それ以降、外国人選手も含め実力さえあれば「生え抜き」でなくても「新日本プロレスのプロレスラー」としてしっかりと実績を残すことが可能になった。

 

そして今回のSANADA。

 

全日本プロレスやレッスルワンである程度活躍していたのだがこの数ヶ月で「新日本プロレスのプロレスラー」となった。「NEW JAPAN CUP」でそれはほぼ完成した。

 

後はIWGPヘビー級王座を巻くのみ。

 

「移籍組」のIWGPヘビー級王座奪取となれば「歴史」が動く。

 

そしてこのタイミング。

 

うーん・・・

 

・・・新日本プロレスはマジでここでSANADAを一気に出世させるのではないか?

 

ここ最近の新日本プロレスは「一勝一敗の方程式」がなかなか当てはまらなくなるくらい試合が読めなくなってきている。

 

ここは期待を込めてSANADAの勝利、IWGPヘビー級王座初戴冠を期待したい!

 

そして・・・

 

5月4日福岡国際センター「レスリングどんたく」が終わればその後はジュニアヘビー級の祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」になる。

 

つまりはいよいよ上半期の総決算、6月の大阪城ホール大会の輪郭が見えてくる。

 

そうなればSANADAのIWGPヘビー級王座初防衛戦は・・・

 

EVILvs石井智宏の勝者・・・

 

ここは順当にEVILが勝つ。

 

大阪城ホール大会のメインイベント「IWGPヘビー級選手権」がSANADAvsEVILということになる!

 

富士原的には今年の大阪城ホールは内藤哲也のIWGPヘビー&インターコンチネンタル同時保持が実現すると思っていたが、先日のマディソン・スクエア・ガーデン大会における「最悪の」結果によりたち消えになった。

 

しかし、この「大出世」プランなら全ての鬱憤が晴らせる!!

 

・・・ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンファンからの視点ですがwww

 

これはロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの解体の序章となるような組み合わせです。実際、私富士原も同門対決に対しては基本的には反対派です。

 

けど、このタイミングでこの組み合わせで大阪城ホールを成功させることが出来たなら新日本プロレスはまたさらに上のステージに行けると思うのですが・・・

 

どうでしょうか!?

 

正直、今の新日本プロレスは「成功の好循環」の中にいるのでこれくらいの冒険とも言えるカードを切っても大丈夫だろうと思う。

 

むしろここで思い切りを見せてくれるくらいでないと2020年東京ドーム2DAYsの成功は無いのではないでしょうか?

 

最後に

 

ここでもう一つの注目ポイントが・・・

 

SANADAとEVIL自身にこの「大出世」への覚悟が整っているのか?

 

富士原自身はこれまで働いてきた環境のせいもあり「出世」という感覚が分からない。

 

もしかしたら今後一生味わわない人生かも・・・

 

しかし今回、オカダほどの「ショッククラス」の大出世じゃないにしろ、ここでSANADAとEVILにかかる期待とプレッシャーは相当なものだろう。

 

ここを乗り越えた二人のその先・・・実に楽しみである。

 

 

では、ありがとうございました。

 

 

 

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