俺の島流しプロレス生活:富士原涼

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

【4.6MSG】「夢」も「愛」も「憎しみ」も存在しないIC戦。内藤哲也vs飯伏幸太|新日本プロレス

【4.6MSG】「夢」も「愛」も「憎しみ」も存在しないIC戦。内藤哲也vs飯伏幸太

 

いよいよ数時間後に迫った大一番。

 

ニューヨーク マディソン・スクエア・ガーデン大会。

 

こちら日本では朝から配信が始まりますね。

 

朝からプロレス生中継を観る感覚・・・

 

このドキドキ・ワクワクは普段国際サッカーを観ない私にとってははじめての経験!

 

むちゃくちゃ楽しみ!

 

あ、みなさん、今これ読んでるのって朝ですか?昼ですか?

 

早起き出来ました??

 

さて・・・

 

このマディソン・スクエア・ガーデン大会、チケットはすでに完売しているという事で・・・

 

まぁ、「成功」はすでに8割ほど約束されたようなものでしょう。

 

新日本プロレス自体、海外興行においてこれまで何度も何度も「失敗」を繰り返してきた。

 

ここでやっと幾度の「失敗」が実を結んだというか・・・

 

いちファンとしても、素直に「おめでとう!!」と言いたいですね。

 

新日本プロレスが見ているのはこの先・・・この次。

 

次に新日本が「成功」を意識しなければならないのは2020年東京ドーム2DAYs。

 

ちょっと楽観的かもしれませんが、今現在の新日本プロレスは「成功」が「成功」を生む好循環の状態になっていると思うので、大丈夫でしょう。

 

「成功」と「失敗」。

 

これ、近頃のフジハラ・ローのテーマでもありまして・・・

 

ここ最近も(些細な事ですが)成功だったような部分もある、そして失敗だったような部分もあるちょっと不思議な出来事を経験し、少しではありますが確実に「成長」できたんですね。

 

人生が変わるために必要な「9回失敗して1回の成功」(これは受け売りの言葉ですが)の片鱗を体験したんです。

 

マジで嬉しかった。マジで面白かった!

 

 

ただ、これは私一人の、個人の出来事。

 

新日本プロレス全体という大きな組織の次の「成功」を担っている人物が・・・

 

内藤哲也であり、飯伏幸太だと思う。

 

言うまでもなく、本日のマディソン・スクエア・ガーデン大会のダブルメインイベント前の試合「IWGPインターコンチネンタル選手権」を闘う二人。

 

なぜメインイベントの「IWGPヘビー級選手権」に出場するジェイ・ホワイトとオカダ・カズチカではないのか?

 

オカダ・カズチカが「NEW JAPAN CUP」一夜明け会見で語っていた「やっぱり新“日本”プロレスですから。やっぱり、日本人が立って新日本プロレスの闘いを見せないと」と言う部分・・・

 

このセリフ、内藤哲也と飯伏幸太の二人に発せられたものだと思えるんです。

 

「大本命」の下馬評を全く覆さずに「NEW JAPAN CUP」を制したことにより現在の新日本プロレスの先頭に立つこととなったオカダ・カズチカ。

 

そのオカダがこの二人に「期待」している・・・

 

「来年のドームのボク以外の主役を二人で決めてください」

 

そう言っているように思える。

 

内藤哲也自身も語っていたように、唯一の日本人同士の対決であるこのカード。

 

ニューヨークのファンはもとより、2020年東京ドームを控えた我々日本人ファンに向けた「何か」を与えてくれる試合だと思う。

 

それにしても、かなり読めない試合である。

 

なぜならこの試合、ここ久しく見ていない「純粋な試合」だから。

 

内藤哲也がかつて語っていたような「夢」はこの試合自体に存在しない。

 

あれほど固執していた「夢」であるIWGPヘビー級王座や東京ドームのメインイベントが「追う」ものでは無く「寄ってくる」ものだと知った彼だ。

 

「インターコンチネンタル王座を保持しながらIWGPヘビーを狙う」と言う目標もかつて語っていた「夢」ほどの熱量は無く、「まぁいけるっしょ」くらいのテンション。

 

一方の飯伏幸太・・・

 

私自身は(先日の記事でも言っていたように)飯伏幸太から「愛」を感じることが出来ない。

 

この試合にしてもそう。

 

棚橋弘至と中邑真輔が巻いていた白いベルトが欲しいなーくらいのテンション。

 

「愛」が無いと言うことは「執着」も無いと言える。

 

 

そしてさらにこの二人からは相手への「憎しみ」も見えない。

 

普段は対戦相手に対して結構エゲツナイ挑発をする内藤哲也も、今回はそのボルテージがやや低めなのが印象的では無いだろうか?

 

これはかなり珍しい。

 

飯伏幸太はもともとそういったアピールはしない男。

 

今回のIWGPインターコンチネンタル戦、そこにあるには「相手に勝ちたい」という純粋な願いのみ・・・

 

これがプロレスにおいては最も勝敗予想を難しくさせる。

 

観ているこちらも気持ちをまっさらにして観ようと思う!!

 

 


 

 

さて、もうちょっとだけ「成功」と「失敗」の話をしましょうか。

 

内藤哲也と飯伏幸太。

 

この二人も、幾度もの「失敗」の後に「大成功」を掴んでいる。

 

内藤哲也の失敗・・・

 

言うまでもなく、誰からもブーイングを浴び続けていた時期だ。

 

何をやってもうまくいかない。

 

私も規模こそ違えど、そんな時期もあったし、何だったら今現在もそう。

 

飯伏幸太批判記事でも超ブーイング浴びまくったしねwww

 

 

飯伏幸太の失敗・・・

 

私自身は彼から失敗を感じたことはなかったのだが、飯伏ファンの方が印象的なことを言っていた。

 

「肝心なところで勝たせてもらえない。つらいなー。」

 

確かにDDT時代も含め幾度のシングルタイトル戴冠歴を持ちながらも意外と長期政権は築けていなかった。

 

 

そんな二人の大成功・・・

 

完全なる「ファン」とそれ以上の存在となる「お客」を得たこと。

 

これ以上の成功は無いんじゃないかなーと思うんですよね。

 

これはまだフジハラ・ローは知らない世界。

 

これを見れるか見れないかでも人生は結構変わってくるんじゃないかなぁー。

 

「成功」「失敗」・・・このテーマは内藤哲也と飯伏幸太を追うことでも解っていくんじゃ無いかと思ってます。

 

 

 

実はちょっと今日はこの「成功」「失敗」についても勉強する機会がありまして・・・

 

それも含めて今日は楽しみな1日になりそうなんですよねー!

 

みなさんも良い日曜日を!!

 

では、ありがとうございました。

 

 

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