俺の島流しプロレス生活:富士原涼

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EVILの事を考えてたら涙が出てきた・・・「3歩遅れた男」の視点で視るL.I.JとEVIL|新日本プロレス

EVILの事を考えてたら涙が出てきた・・・「3歩遅れた男」の視点で視るL.I.J

 

昨日の記事・・・

 

EVILについて書いてみて、さらにその続きも書こうとずっとEVILの事を考えていた。

 

昨日はEVIL自身はSANADAに対して遅れをとっていると思っているのではないか、焦っているのではないか?などと書いたが・・・

 

完全に間違っていた・・・

 

とんでもない。

 

そんな考えをEVILが、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが持つハズがない。

 

 

イイですか?

 

あなたが仲間内・・・L.I.J的に言うと「パレハ」ですね。その中で自分が遅れを取っていたとしましょう。

 

そうですねぇ、その差は「3歩」ほどにしましょう。

 

アナタはどう思いますか?

 

「やばい。遅れを取っている!!やばい」

 

何がヤバイの?

 

「仲間から笑われる!恥ずかしい!」

 

恥ずかしい?なんで?

 

何でなんでしょうね?

 

 

・・・実際の話にしましょう。私は今「3歩」ほど、遅れを取っています。

 

さらに「2歩」「1歩」先を行っている仲間もいます。

 

そんな事考えなくてもイイのに、「やばい。遅れを取っている!!やばい」

「仲間から笑われる!恥ずかしい!」って考えてたんですね。

 

今日の昼前まで。

 

EVILもそんな事考えているのかな〜

 

いやいやそんな事ないよな・・・

 

なんで?

 

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。

 

内藤哲也の元に集まった集団。

 

個性的なメンバーそれぞれ、一見別々の方向を向いているようにも見える。

 

別々の方向を向いている・・・

 

つまりそこには「競争」なんてものが存在しない。

 

じゃあ「遅れを取る」なんてものが存在しないんじゃないか?

 

EVILが鷹木信悟と競っているか?

 

SANADAが髙橋ヒロムを競争相手として意識しているか?

 

仮に遅れていたとしよう。

 

それでも、3歩・2歩・1歩先進んだ人の足跡見れるじゃないか!!

 

ラッキー!!

 

くらいに思えるんじゃないかなって。

 

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの仲間なら、内藤哲也というリーダーならそのくらいの器量はあるだろう。

 

EVILはSANADAと比べるなんて事は必要ないな。

 

EVILはSANADAの真似なんか出来ないし、SANADAはEVILの真似も出来ない。

 

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンというチーム、内藤哲也が集めた・内藤哲也の元に集ったメンバー・・・改めて実に魅力的なユニットだ。

 

おそらく2020年東京ドーム2DAYsに向けて、私の予想ではEVILとSANADAの格上げがなされると思う。その点において、もしかしたらメンバー同士の亀裂が発生してもおかしくない。

 

ジュニアのメンバーに関してもそう。來る「BEST OF THE SUPER Jr.」開幕に向けて、そして髙橋ヒロムの復帰時においての鷹木信悟との関係・・・

 

その時、仲間はどう動くのか?

 

自分の中の「仲間論」にまた新しい「気づき」を与えてくれるんじゃないかとワクワクしてしまう・・・

 

 

EVILの事をずっと考えていたら自分の事がわかって涙が出そうになったよ・・・

 

EVILの役割

 

ではEVILだけにしか出来ないこととはなんだろう?

 

これは意外な部分だったのだけど・・・

 

EVILの持つ「なんだコレは!?」はプロレス初級者をプロレスにどっぷり引きずりこむのにピッタシなんです。

 

今現在の新日本プロレス、いや、日本のプロレス界にとってEVILのような「特異なキャラクター」というのはとても貴重なのである。

 

似たような存在になると、グレート・ムタかジ・アンダーテイカーと言ったところか。

 

上記の二人も「なんだコレは!?」の塊。

 

人々が興味を一気に惹きつけられるのが、この「なんだコレは!?」の瞬間。

 

EVILの「なんだコレは!?」・・・

 

寝不足か?と思わせるアイシャドー、鮮やかなカラーの長髪、終いには「エブリシング!!!」である・・・

 

プロレスを長年見てきた者にとっては「そんなものわかっている」のだけれど、そんな事は関係ないと思わせるほどに圧倒的な世界観・・・まさにダークネスワールド。

 

SANADAや飯伏幸太のような純粋なイケメンには無い魅力だ。

 

だからこそ、SANADAや飯伏幸太キッカケでプロレスを見始めたファンを更なる世界に誘う役目・・・

 

 

さらに新日本プロレスという会社目線においても・・・

 

EVIL シックルペンライトが4月6日現在、闘魂ショップ人気商品ランキング10位。

 

4000円という比較的高額商品にも関わらず、だ。

 

このタイプ・・・言うなれば「おもちゃ」だ。正直、売れるのかな?という懸念が少しあったが蓋を開けてみればバカ売れ。

 

このグッズが売れたというのは新日本プロレスにとってかなりおもしろいデータとなったはず。

 

ここにもEVILにしかない「世界」があったからこそ。

 

もしかしたらEVILの世界を使った更なるトンデモナイ新グッズが登場するかも・・・

 

楽しみですw

 

ここでもここまでワクワクさせてくれるなんて、私フジハラ・ローの2019年下半期はEVIL推しで決まりかも。

 

まずはvs石井智宏から・・・

 

 

では、ありがとうございました。

 

 

 

 

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