俺の島流しプロレス生活:富士原涼

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

【NJC準決勝】石井智宏のNJCは「意味」が無かったのか?〜オカダが最強たる所以|新日本プロレス

2019年3月23日:新潟・アオーレ長岡大会。

 

この日行われた『NEW JAPAN CUP2019』準決勝。

 

前日に発表された対戦カード&試合順発表。

 

この時からベスト4メンバーの『闘い』は始まっていた。

 

そして我々プロレスファンの闘いも。ね。

 

「SANADAが今日メインで締めるからSANADAの優勝はないな」

 

「いや、SANADAがメインで告白しなかったらSANADAの優勝だ」

 

「オカダvs石井は前回の直接対決から察するにオカダだろう」

 

・・・

 

みなさんいいですねいいですねーw

 

『試合順』などで先を読む。

 

こんな読み方をするのなんてプロレスだけ。

 

まさにプロレス。

 

内藤哲也の言うように「こうやって、予想したり、想像したりする時間が、プロレスファンにとって、一番贅沢な時間であり、一番楽しい時間」がそこにあった。

 

私フジハラ・ローもそうですよ。

 

4月6日アメリカ:マジソン・スクエア・ガーデンで行われるIWGPヘビー級選手権試合がメインイベントではないと発表されるや否や「オカダの挑戦は無い」と予想。

 

石井智宏を”ガチガチの”優勝候補に添えた。

 

いやいや、『強いから』勝つのがトーナメントでしょ!?

 

・・・うん。だから石井智宏が”ガチガチの”優勝候補。

 

昨日はリアルタイムで観ることが出来なかったので一切の情報を遮断しながら深夜に帰宅後新日本プロレスワールドを鑑賞・・・

 

想像以上の残酷な現実。しかしすべてを「受け入れる」しか前に進めない。

 

オカダvs石井のトーナメント準決勝のゴングの瞬間。

 

会場は「オカダ」コールと「石井」コールの五分五分。

 

この瞬間にオカダの勝利・・・もとい『石井の敗北』が見えてしまった。

 

こんなに悔しい思いをしたのは久しぶりだ。

 

ここで石井が”なぜ”圧倒的支持を得られない!?

 

このシチュエーションにおいてまで”なぜ”何が何でも石井コール一色、石井に勝たせないとおかしくなる状態になるまでに持っていけない!?

 

普段は”ゴリゴリの”内藤哲也、鷹木信悟ファンの私です。石井フリークと言うワケでは決してない。

 

なのに涙が込み上げてきた。

 

しかしこの現実、自分自身が想像していた以上の残酷な現実。受け入れるしかない。

 

そうでなければ前に進めないのだから。

 

それにしても・・・

 

 

”なぜ”石井が勝てないんだ???

 

 

深く考えました。

 

 

・・・

 

 

やっぱり。

 

 

結局これに尽きる。

 

 

・・・ここから先、私も含めた内藤哲也ファンのみなさん、見逃さないでください。

 

 

 

答えはシンプル。

 

 

 

 

『圧倒的存在』である内藤哲也の対抗馬には『圧倒的に強い』オカダ・カズチカしかあり得ないから。

 

 

 

このシリーズ、トーナメント戦のおかげで地方会場の風景も全戦追うことが出来ました。

 

どの会場でも、『圧倒的』支持を受けている、歓声を受けているのはロス・インゴベルナブレス・ハポンの内藤哲也。

 

・・・トーナメント一回戦敗退の内藤が、ですよ?

 

この歓声が現在の新日本プロレスの主役が内藤哲也だということを証明している。

 

私は今年の6月ドミニオン大阪城ホールに内藤哲也のIWGPヘビー・同インターコンチネンタル王座同時保持が実現すると予想しています。

 

その時に対角線上にいるのは誰か?

 

誰が相応しいのか?

 

そう考えたときに、ここは石井智宏ではなかった。

 

そして、ジェイ・ホワイトでもなかった。

 

オカダ・カズチカただ一人。

 

『伝説の』2016年4月10日東京・両国国技館の闘い。内藤がオカダを破りIWGPヘビー級王座を初戴冠した瞬間。

 

あの瞬間が、今の新日本プロレスの流れを決定付けた一戦だと私は思っている。

 

あの瞬間をもう一度。

 

そのために必要なのは『圧倒的に強い』オカダ・カズチカしかいない。

 

だからオカダは強くなるしかない。

 

そしてオカダは強くなった、強かった。

 

だから石井に勝った!

 

シンプルにそれだけのこと・・・

 

 

石井智宏のこの次は?

 

 

オカダvs石井の壮絶な試合後、石井は素直にオカダの勝利を讃えた。

 

この風景、実に素晴らしかった!

 

年下のオカダを、後輩のオカダを、自分より強いと『素直に』讃えたのである。 

 

『素直に』自分が下だと言えたのだ。

 

これはなかなか出来る事では無い。

 

かなりの頑固者な石井がそれをしたくらいに、オカダは強かったと言うことか。

 

さて問題はここから。

 

 

イイですか?

 

 

この試合で完全にケイオスの順位が決まった。

 

これ以降、ケイオスの順位がかわることは無い。

 

同門直接対決などそもそもする必要がないんだから。

 

ん?なぜかって?

 

だってそうでしょ?なんのための『仲間』なのか。

 

みなさんだって同じチームの仲間のメンバーに対して直接優劣をつけるなんてことしないでしょ?

 

直接に対決するなんて敵同士でしかあり得ないんだからね。

 

 

・・・まぁ、決まりましたね。

 

石井、『ケイオスナンバー2』素晴らしい。

 

あれだけのメンバーの中で堂々のナンバー2なんだからね。

 

さて、これを石井が『素直に』うけとるのか・・・

 

それとも『素直に』拒否するのか・・・

 

昨日の試合後の『素直な』石井なら、うやむやにはしないと私は思うけどね・・・

 

 

最後に

 

トーナメントって、じつは準決勝が一番面白いんですよね。

 

決勝まで進んだモノはある意味『勝ち』なんだから。

 

『優勝しなければ意味ない』という意見があるが、そんなことはない。準優勝があるんだから。

 

それより下は、やっぱり意味がないかな。

 

すぐに次のステップに行くことの出来たメンバーを除いてですが。

 

石井のこのトーナメント、意味が無かったのかな。

 

今日にでもわかることでしょう。

 

 

まぁ、私としては意味が無かったと思うけどね。

 

 

なぜかって?

 

 

誰よりも強くあることを証明できなかったから。

 

 

あ、でも勘違いしないでくださいね!?

 

 

誰も石井がこれで終わりだなんて思ってないですから。

 

 

まぁ、月並みになっちゃうんですが、この試合に勝ったんだ。

 

 

絶対優勝してくれ、オカダ!!

 

 

 

では今日もありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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