俺の島流しプロレス生活

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コルト”BoomBoom”カバナvs矢野通が純粋に楽しみ!!|シンプルに選手層の厚さが必要になる場面

絶賛開催中の史上最大トーナメント『NEW JAPAN CUP』!!

 

昨日3.15金曜日は試合がありませんでしたね。

 

結構正直、これだけの連戦が発表されたとき、「うげっ」とも思ったんですよね苦笑。

 

「ワールド生配信で追うの大変や、、、」って笑。

 

(でも実際NJC始まってみたら「あれ?今日ないの?」って思っちゃう始末。ちょっと寂しい。。。)

 

プロレスの正味3時間の興行でも3連戦くらいになると結構大変と感じてるんですが、これ、プロ野球や他のプロスポーツのファンの方ってシーズン中はすげー大変ですよね!?

 

プロ野球ともなると4〜5時間くらいですか?延長入ればもっとやってる時もありますもんねー。それが半年ほぼ毎日。すごい。

 

 

さて試合が無かったので試合自体の感想は無いのですが、週末に行われる後楽園大会2連戦の中での気になるカードをピックアップしたいと思います!

 

 

私フジハラ・ローの気になるカードは、2日目3.17に行われる矢野通vsコルト・カバナの一戦ですね!!

 

両者が一回戦を通過し、二回戦での対戦が決まってから連日アンダーカードにおいて前哨戦タッグマッチが組まれています。

 

この前哨戦も、めちゃくちゃ面白かったんですよね!!

 

矢野通のコーナー外しのくだりに真っ向から勝負を仕掛けてきた選手ってこれまでいなかったんじゃ無かったですかねー。

 

ぶっちゃけ日常的になってきたコーナー外しに新たな息吹をもたらした彼は一体何者??

 

 

カバナの日本ブレイク、ここで来るかも!?

 

その男の名はコルト”BoomBoom”カバナ。

 

ミラノさんの解説にもある通り、NWA世界ヘビー級王者にも輝いたことのある実力者です。

 

 

うーん。あんまり知らないんだよなぁ。

 

エントランスムービーもチープだし(これは個人的に好み)、特にイケメンという訳でもないし、最近の流行りである超ハイフライヤーという訳でもないし、、、。

 

これまでノアやDDTにも幾度か来日経験があるんですが、その時の印象もそんなに大きく無かったんですよねー。

 

 

転機は2月のROHとの合同興行『HONOR RISING:JAPAN 2019』。

 

矢野通との相性がバツグンに良い!!

 

この時は2連戦だったのですが初日の対戦後に意気投合、2日目は長年連れ添っているかのような絶妙のタッグワークを魅せる”タッグチーム”として機能しました。

 

 

これは今まで日本で花咲かなかったカ花、いや、カバナの大開花は来るかも!!

 

 

シンプルに選手層の厚さからくるメリット

 

カバナのことが気になってこれまでスルーしてた海外興行でのカバナ試合をチェックしてみたんですよ。

 

すげー人気。

 

んー、この”感じ”の人気、日本で言えばレッスルワンの黒潮”イケメン”二郎の人気と同じカラーな気がするんですよ。

 

ややネタ要員という雰囲気はあるけどしっかりとした実力、そして何より底抜けに明るいキャラクター。人柄が前面に出ている感じですね。

 

とにかく海外での人気が半端ないと感じた一方、”なぜ”数度の来日でこれまでカバナが日本でブレイクするに至らなかったのか?

 

たぶん、対戦相手やタッグパートナーに恵まれなかったからなのではないでしょうか?

 

ノアではクリス・ヒーロー(現NXTカシアス・オーノ)やエディ・エドワーズとのコンビでの活動が多く、舞台はタッグリーグが主でした。ノアの雰囲気では少し合わなかったのかな?

 

DDTではアントーニオ本多との組み合わせは個人的にはおもしろかったのですが、参戦が途絶えてしまいました。

 

これはノア、DDTの選手がどうとかではなく、単純にそこにカバナと相性の良い選手がいなかっただけだと思うんですよ。

 

これだけの選手層の厚さを持つ新日本だから、

  • ヘビー級で
  • レスリングの下地があり
  • ファニー枠の攻防ができ
  • 最終的に”仕事が出来る”

選手、つまりは矢野通がいた。ということだと。

 

これは鈴木軍のザック・セイバーJr.にも言えることで、ZSJが力をつけてきた当時のノアジュニアは金丸義信鈴木鼓太郎青木篤志が退団、KENTAもヘビー級に主戦場を移していた頃なのでちょうど最も選手層が薄い時期だったんです。だからタイミングもよく無かったんですよね。現在は格段にレベルが上がっていますし。

 

この選手層の厚さはそのまま組み合わせの多さ、そして可能性の高さに直結していると考えます。

 

『仕事上のストレスの大半は人間関係』なんて言葉もあるように、同じような仕事でもその職場の人間関係でパフォーマンスが向上するなんてことは結構あると思います。

 

今回のカバナが新日本でブレイクしそうなのも単純にただそれだけの理由だと思うんですよね。

 

選手層の厚さ故にもちろん、『埋もれてしまう』かもしれないのはありますが。

 

『矢野vsカバナ』が新年号の”ファミ悪対決”となるか!?

 

この二人、ハッキリ言ってNJCの優勝は無いでしょう!!

 

けどこの二人には今後期待したいことがあります。

 

アンダーカードにおける名物カード化です。

 

そう、かつての全日本プロレス90'sにおける”ファミリー軍団vs悪役商会”のような!

 

ジャイアント馬場、ラッシャー木村率いるファミリー軍団と永源遙率いる悪役商会の”明るく、楽しい”試合は90年代の全日本プロレスの前半戦に欠かせない試合だったと聞きます。

 

このNJCのアンダーカードで魅せてくれている矢野vsカバナは、新たなる年号を迎えるに当たって相応しい『新名物』になるのでは無いでしょうか!?

 

ここでもこの選手層の厚さなら、対応してくれるレスラーもたくさんいるでしょう。田口とか田口とか田口とか。

 

”おきまり”を楽しむのもプロレスにしかない醍醐味の一つ。

 

世界中を駆け巡る売れっこのカバナさん、新日本でゆっくりしていってはいかがですか??

 

 

ではまた書きますね。

 

『花咲かなかったカバナ』って早口言葉みたいでしたね汗。

 

 

 

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