俺の島流しプロレス生活:富士原涼

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

【NJC尼崎/高松感想】飯伏幸太、信じていいんだね?/鈴木vs小島のベテランヤングライオンのような闘い

絶賛開催中の『NEW JAPAN CUP』史上最大トーナメント編!!

 

尼崎/高松両大会 終わりましたね!

 

うえ〜、まだ一回戦終わったばっかですよ!?この興奮がまだ続くんですねー!!

 

なかなかに見所が多すぎて追うのも大変ですが、全戦ワールドで追っかけてやりますよ!

 

では今回は尼崎/高松の一回戦後半戦の感想とそこから感じたことを書いていきます。

 

尼崎①久々に見た純ジュニアのヘビー超え!いやしかしこれは順当勝ちだ!!

 

負傷欠場のデビット・フィンレーのリザーバーとしてエントリーした田口隆祐。現NEVER無差別級6人タッグ王者ではあるものの、今年2月には石森太二の保持するIWGPジュニア王座にも挑戦したように、バリバリの現役ジュニア戦士です。

 

最近ではヘビー転向ありきのジュニア戦士がヘビーに勝つ場面が多いですが、今回の田口のように”純ジュニア”の選手がヘビーに勝つのは実に久々に見た気がしました。

 

ジュニアがヘビーに勝つ手段の一つであるクイック勝ち。これを最近はみんなが嫌がって真っ向から勝負しようとしていますが、これでいいんですよ!勝ちは勝ち、ましてトーナメントですから勝ったモン勝ちですからね。

 

それにしても田口は誰を相手にしても完全に『タグチワールド』に誘うことができるようになりましたね。破れた天山も完全にしてやられた!といった表情を見せていたのが印象的でした。

 

正直、今の田口ならシチュエーション如何によっては誰にでも勝てる気がするんですよ。

 

それが鈴木みのるであろうが、ファレであろうが、オカダ・カズチカであろうが。

 

個人的には田口はこれを機に無差別級を盛り上げてもらいたいので次戦の棚橋は是が非とも勝っていただきたい!

 

尼崎②飯伏幸太の信頼度。しれっと答えが出ていました。

 

この尼崎大会、いやNJC全体を見ても屈指の大一番、内藤哲也vs飯伏幸太。

 

相変わらすエゲツない試合を創り上げてくれました。。。

 

特に飯伏の放つタイガードライバー'91(ある方は「もはやタイガードライバー'19」だと仰ってました)とボマイェ。いやもうカミゴェ打たなくていいやん!?って思いましたもん。

 

二回戦以降、この飯伏幸太を存分に出せる相手が現れるのか!?と思ったくらいです。

 

いやーしかし、少し不安だったんですよ。

 

え?飯伏幸太です。これからの。

 

「僕は新日本で全力を尽くします!!」なーんて言ってましたけど、正直ホンマかいな?と思ってたんです。

 

なんだかんだでビッグマッチ限定でっしゃろ?って思ってたんです。

 

伊橋剛太連れてきてめちゃくちゃやっちゃうんじゃない?って、、それは流石にないか。

 

でも今回、ちょっと違いますよね。

 

まず、そもそもこの尼崎大会のトーナメントにて復帰だと思ってたんです。

 

大阪で復帰宣言して尼崎で復帰しましたーって。

 

私の予想ではそこで内藤に負けてとりあえず『関西飯伏幸太復帰ツアー御一行』チャンチャン!だと思ってました。

 

ところがどっこいフツーに後楽園で復帰、その後の愛知大会にも帯同。

 

そのどちらも通常のタッグマッチ。

 

ここ数年の”スペシャルゲスト・飯伏幸太様”では考えられないですよね?

 

極め付けは試合後バックステージコメント。

 

 

「なぜ僕の表記が『フリー』のままなんですか?」

 

 

えー、、、

 

 

こっちが聞きたいです!!

 

もうこれは答えが出ているのかな?

 

ダブル所属という変化球でもなく、飯伏プロレス研究所からの参戦でもなく、新日本プロレス所属。これが事実なら結構事件ですよね。

 

もちろん、私は大歓迎ですよ!!アナタもそうですよね?これだけの試合を見せてくれるプロレスラー、歓迎しないわけにはいかないです。

 

相手の内藤哲也もそれを感じ取ったのではないでしょうか?

 

 

 

まぁ”ゴリゴリの”内藤ファンの私としては、、、

 

悔しいけど今回の結果は仕方ないです。またリベンジして下さい!!!

 

 

高松①”目”で勝負をしていたアラフィフ2人。ヤングライオンに戻ったようなアラフィフ2人

 

鈴木みのる50歳vs小島聡48歳。

 

こんな”目”をしながら試合をするなんて思ってもみなかったです。

 

もうとっくにベテランの域の2人。技術も言葉も何もかも知り尽くした2人のはずなのに、こんな”目”をしながら闘うなんて思ってもみなかったです。

 

この”目”は前日、尼崎大会で棚橋弘至に破れてしまった海野翔太と同じ”目”だったんです。

 

内藤vs飯伏でもこの”目”は見られなかったのに。

 

思えば日常生活において身近でも『凄いなぁ』と思える人って”目”が違うんですよね。

 

それは『優しい』や『かっこいい』や『おもしろい』とか、種類自体は色々あるんですが、しっかりとした”目”に魅力がある人に私は惹かれるんですよねー。

 

こいつ大したことないなーって思う人はその逆。全く”目”に魅力が無い。

 

このNJC、『負け』たら終わりのトーナメントです。翔太と小島と鈴木からは『負けるか!!』という一点のみの思いが”目”にこもってました。

 

試合自体は大技らしい大技もなかった。まさにヤングライオンのような闘い。30年のキャリアがある2人が『負けたくない』の一心で闘うとこんな試合になるのか!?と感動してしまいました。

 

しかしこれで第三世代は全滅。。。現実は残酷です。

 

高松②四国イチの体育館!来年は決勝大会も観られるかも???

 

ええ!!高松市総合体育館ってめちゃくちゃ綺麗やん!

 

高松大会の新日本プロレスワールドライブ配信を付けての第一印象です笑

 

『地方の体育館』ってイメージを全部払拭されましたねぇ!

 

そういや最近はバスケットボールのBリーグが盛り上がっているため、それで地方の体育館も施設整備に力が入っているのかも!!

 

この高松市総合体育館、四国エリアでは最大の規模の体育館らしく、今回のNJCでは1526人の観客動員だったみたいですがまだまだスペースも余裕があったし、ビッグマッチ仕様での開催も夢じゃないかも!!

 

ぜひ四国の方にプロレス熱をあげてもらい、高松市総合体育館にてビッグマッチを開催してほしいところです!

 

 

ちなみに私、プロレス会場の使用料とか調べるのが好きなんですが、この高松市総合体育館、この規模にしては激安です、、、!

 

 

いやいやそれにしても今回のNJC、アンダーカードもトーナメントの前哨戦として機能していて飽きさせない。実に楽しいですね!!

 

史上最大トーナメントはもしかしたらメリットが多いのかも、、、!!

 

ではまた書きますね。

高松市を走る鉄道『高松琴平電気鉄道(通称ことでん)』が運用するICカード『IruCa(イルカ)』は日本有数の激カワICカードですw。

 

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