俺の島流しプロレス生活

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

外国人天国・新日本プロレス|し烈な”ニュージャパン・ドリーム”を掴むのは誰だ!?

どうも日曜日。おはようございます。

 

『NEW JAPAN CUP』3.9愛知ドルフィンズアリーナ大会(デルフィンアリーナじゃないよ)終了しましたね!

 

このドルアリ大会で行われるNJC一回戦ブロックは兼ねてから”カタカナブロック”と呼ばれていた通り、8人中7人が外国人という信じられない編勢になっておりました。

 

このブロックのみで7人、今大会出場全選手では36人中12人が外国人というまさに外国人天国と言える状態となっております。

 

私的にはメジャー団体の一つの大きな指針として、『優良外国人の招聘数』があるのです。シンプルに経費がかかりますしね。

 

かつて80年代はこの『優良外国人』を巡って新日本プロレスと全日本プロレスでそれは激しい引き抜き合戦があったくらい、プロレスにおいては外国人レスラーの存在は必要不可欠となっています。

 

かつての外国人天国・全日本プロレス90's

 

外国人プロレスラーの招聘数、ここ数年は新日本プロレスがダントツでそのほかの団体は数人程度という状態が続いています。

 

90年代は全日本プロレスがそれはそれはとても魅力的な外国人ばかりだったんですよ。

  • ”不沈艦”スタン・ハンセン
  • ”人間魚雷”テリー・ゴディ
  • ”殺人医師”スティーブ・ウィリアムス
  • ”皇帝戦士”ベイダー

といったトップどころをはじめ、

  • ”マジック”ジョニー・スミス
  • ”金髪狼”ジョニー・エース
  • ”ゴールデンレフト”マイク・バートン(バート・ガン)
  • ”バーチャファイター”ウルフ・ホークフィールド
  • ”US空軍覆面コンビ”パトリオット&ジ・イーグル
  • ”カンナム・エクスプレス”ダグ・ファーナス&ダニー・クロファット

という中堅や”アジアタッグ枠”に到るまで、様々な、、、え?   あ、すいません。はい。””で囲まれている異名をいっぱい言いたいだけでした。すいません。

 

とまぁ、とにかくたくさんのめちゃくちゃ個性的なメンバーが揃っていたんですよ。

 

惜しむらくは、私自身は何度もここでもお話しているように1999年からプロレスを見はじめているもんですから、上記の全日本外国人90'sは友人のタニグチ君から借りたビデオとゲームソフトでしか知ることが出来なかったことなんですよね〜。

 

この外国人天国文化が根付いている時はやはり『盛り上がっている』感がある というか それが出来上がるんですよね。

こればかりは外国人そのものが持つ明るさ・凄さが醸し出してくれるものなのでしょうね!

 

現場で行われているであろう し烈な外国人トップ争い

 

そんな外国人天国文化は前述の通り現在は新日本プロレスが担っております。

 

NJCのことで忘れがちでしたが現在のIWGPヘビー級王者もジェイ・ホワイトでしたね。

 

現在は離れておりますが昨年はIWGPトップ2がケニー・オメガとクリス・ジェリコとそれこそ外国人天国でした。

 

 

外国人選手にとって今の新日本プロレスの環境というのは果たしてどういったモノなのでしょうか?

 

去っていった方達の話では良い話が出来なかったといった雰囲気です。

 

一方 現在NEVER無差別級王者ウィル・オスプレイやIWGPタッグ王者のG.O.Dの二人のように新日本愛をしっかり語ってくれている選手もいます。

 

そしてドルアリ大会でNJC一回戦を闘った外国人メンバーにもそれぞれの思惑が交錯している風に見えました。

 


 

マイキー・ニコルス、ここでは直接ビンスは見ていない。けど、何より『オキャクサン』の目が久々参戦の自分を見ている。。。

 

マイケル・エルガン、2014年にはじめてIWGPヘビー級王座に挑戦して以来、新日本の常連外国人として会場人気も確固たるモノにしてきた。けど、未だ遠いIWGPヘビーの壁。。。

 

バッドラック・ファレ、結成からずっとBULLET CLUB一筋でここまでやってきた。誰よりも強い自身はある。ここでジュニアのオスプレイに負けるようなことがあれば自分の存在意義はなくなってしまうのではないか。。。

 


 

日本人とは違い、恵まれている部分とそうではない部分がそれぞれたくさんある中で、異国の地で自分のためや家族のためにスーツケースを引いてきている外国人たち。

 

ここで大きなモノを摑み取れば大きなキャリアとなり人生を大きく左右することになります。

 

そのせいか後楽園大会のチェーズ・オーエンズのようにこれまでチームの仲間のために徹してきていた選手が急に飛び向けてくるような現象も起きています。

 

例年以上に外国人枠も一気に増えた今年のNJC。つまりはこれまで見られなかった外国人同士の し烈な”ニュージャパン・ドリーム”を掴むための闘いをたくさん目にすることになるのです。

 

一発勝負のトーナメント。結果は時として残酷です。ドルアリでも4名の外国人の夢が絶たれることとなりました。

 

 

今の新日本は外国人にも夢を掴む権利が与えられています。ここをチャンスと見て彼らがどう動いていくのか。改めて今年のNJCは外国人メンバーからも目が離せません!!

 

 

ではまた書きますね。

いよいよ今日は一回戦屈指の大一番 内藤vs飯伏!!ベイコム体育館、一度行って見たかったなぁー。

 

© fujiharaarmber