俺の島流しプロレス生活:富士原涼

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

【新日本プロレス】旗揚げ記念日を終えて|田口隆祐がNJC出場に拘った理由と期待

3.6『旗揚げ記念日』終わりました!!

 

セミファイナルのスペシャル6人タッグマッチがよかったですねー!

 

最近はどの団体も”タイトルマッチの前哨戦”絡みマッチだったり、それに付随してのジュニア選手も織り交ぜての多人数マッチが多くなっていますが、こういったヘビー級トップ選手ばかりの多人数マッチ、『ザ・プロレス』って感じがして素直に楽しめました!

 

そうなるともしかしたら改めてヘビーとジュニアは完全に分けてみるのもアリなんかないかなーって思ってみたりもしたんですが、、、。

 

いや、ヘビーとジュニアと、さらに『もう一つの階級』に分けてみるというアイデアの話なのですが。。。

 

田口監督!NJC出場、本当の狙いってコレじゃないですか?

 

旗揚げ記念日が終わり、日付的にはもう明日か!3.8後楽園から開幕する『NEW JAPAN CUP』!!

 

残念ながら負傷欠場してしまったデビット・フィンレーのリザーバーに決まった監督こと田口隆祐

 

ヤングライオンや海外/国内の大物が参戦か!?とも噂や期待があったものの、唯一出場をアピールしていた田口に決定しました。やっぱりアピールは大事なんだね!

 

優勝者にはジェイ・ホワイトの持つIWGPヘビー級王座に挑戦できるとあって、本人は第69代IWGPヘビー級王者に相応しいのは自分しかいない!!と嘯いておりますが、私は本当はそうじゃないんじゃないかなー?と考えております。

 

 

田口監督、本当の狙いって、、、

 

新日本プロレスに無差別級戦線を確固として築こうと思ってませんか??

 

 

今の新日本ジュニアは田口の輝くフィールドでは無い

 

田口隆祐は新日本ジュニア一筋で17年やってきました。

 

IWGPジュニア王座、IWGPジュニアタッグ王座、ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.優勝、ジュニアタッグの試合でプロレス大賞ベストバウト受賞と、ジュニアで獲得出来うる栄光は一通り掴んできました。

 

しかし、田口の輝いていた”ジュニア”は『ひと昔前』の”ジュニア”なんですよ。

 

わかります?ちょっと感覚的な話なんですが、、、。

 

ルール上は当時も今も変わらず『体重100kg未満』が”ジュニア”の条件なのですが、今はその条件を満たした上でヘビー級でバンバンやってる選手が増えてきてるんですよね。

 

飯伏幸太然りケニー・オメガ然りザック・セイバー・Jr.然り。

 

私個人的には今の”ジュニア”の”暗黙のルール・条件”って、『身長180cm未満』だと思ってるんですよ。

 

180cm以上である程度体格があれば(およそ90kgくらい)現在の新日本マットでは『ヘビー級』としてカウントされると思っています。

 

現に、現在のIWGPジュニア王者・石森太二を筆頭に、現在のジュニア戦線は170cm前後の選手が主力となっています。

 

私が現在のジュニアヘビー級を『軽量級』ではなく『小型級』と呼ぶのはこういった理由からです。

 

(あ、そう言った意味でも鷹木信悟は文字通り『反則』に近いですね笑)

 

故に田口は”ジュニア”としてはやや時代遅れなのではないのかなー?と思うんですよね〜。

 

石森との『キープオンジャーニー闘争』は最高に面白かったですが、あの一戦に敗れたことにより、ある意味”今のジュニア”に一区切りをつけるキッカケになったんじゃ無いかな?

 

新日本での無差別級といえば、そう、NEVER!

 

田口ファンの方、そんな顔しないでください(・Д・)

 

だって田口は現在もチャンピオンじゃ無いですか!!

 

そう、NEVER無差別級6人タッグ王座の!!

 

 

『ミスターネバー6人』といえる田口監督ですよ。これまでに実に3度の戴冠を果たしています。

 

NEVER王座といえば6人タッグ王座とシングル王座、ともに”無差別級”の名を有しているタイトルです。

 

元々は『NEVER』という若手興行(今でいうライオンズゲート)のタイトルとして創設されましたが、いきなり田中将斗や内藤哲也といったトップどころが巻いたことで、新日本におけるイチタイトルとしてしっかりとした価値を見出しています。

 

6人タッグ王座に関してはその性格上、ジュニア選手も絡むことが多いのですが、シングル王座に関してはこれまでほとんどジュニアが挑戦する機会すらも少なかったんですが、、、

 

その扉をこじ開けてくれたのが、現王者ウィル・オスプレイです。

 

オスプレイが旗揚げ記念日でNEVERの価値がIWGPヘビー級王者と闘っても遜色ないと示してくれました!!

 

そして注目すべき点は、オスプレイ自身、『ヘビーに転向した』とは一言も言ってないんですよ!!

 

ジュニアでも無い、ヘビーでも無い。もっと言うとIWGPですら無い。

 

そこにジュニア出身であるオスプレイと田口が見せるNEVERワールド!

 

『NEVER無差別級』戦線に新しい息吹が吹いてると感じませんか?いい風吹いてると思いませんか?それはジュニアか。

 

 

ヘビーでもインターコンチネンタルでもジュニアでも見れない『無差別』の闘い。これはまさに田口にうってつけじゃないでしょうか!?

 

正直、これまでは『中途半端』を体良く『無差別』と言ってた部分もあったと思うんですよ。

 

けど田口監督なら『無差別』いける!!いけます!!

 

問題が無いわけじゃ無い。

 

ただ、問題が一つ。

 

田口がヘビー級レスラーに勝つための手段、フィニッシャーが思いつかないんですよ。

 

うーん、やはり強力なフィニッシャーが必要です。なにせ無差別級で闘っていく上では自分よりウェイトのある選手と当たるワケですからね。

 

『NJC』でも一回戦はあの天山広吉です。

 

Wikipediaを見てみてもヘビー級にも通用するような技って偽どどん(オースイスープレックス)くらいしか無いんですが多分本人も忘れてると思います笑。

 

いやでもこれは『対ヘビー』ではなく『無差別級』の闘い方なんです!!

 

『旗揚げ記念日』でもあえてTAKAみちのくから普通にどどんで勝ってたでしょう?

 

あえて見せていないんですよね!?そうですよね!?うん!!そうだ!!

 

これが田口監督です!!見ていてください!『タグチジャパン』が正式なユニットとして始動する日も近いですから。たぶん。

 

実にNJCが楽しみになってきました!!みんなで田口監督を応援しましょう!!

 

 

ではまた書きますね。

田口がかつてサムライジムで鍛えた日々を思い出してしまい、、、見てますかサムライさん、、、!

 

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