俺の島流しプロレス生活

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

IWGPインターコンチネンタル王座の行方〜白いベルトって単純に管理が難しいよねってハナシ

おはようございます、こんにちは!!

 

先の『THE NEW BEGINNING in SAPPORO ~雪の札幌2連戦~』北海きたえーる大会にて内藤哲也が防衛したIWGPインターコンチネンタル王座。

 

試合後、内藤はIWGPインターコンチネンタル王座を保持しながらIWGPヘビー級王座を狙っていくという壮大なプランを語ってくれましたが、、、

 

王座統一なのか、それとも単純な『二冠王』として同時に保持なのか、それならば同時に防衛戦を行っていくのか(格下である)インターコンチ王座は返上なのか、はたまたインターコンチ王座の封印なのか、、、その後の具体的なプランは語られていないんですよねー。

 

 

我らが内藤サマとしては非常に珍しい。

 

このようなボヤッとした感じでことを進めるなんて。

 

まぁ、今の時点では『NEW JAPAN CUP』に集中しないといけないのはわかっているんですけどねぃ。

 

けど自称『チャンピオンベルトマニア』の私としてはインターコンチ王座のベルトが結構気に入ってるのでその行方はとても気になっているのです。

 

そこで今回は内藤哲也によってIWGPヘビー級王座と同時保持された場合のIWGPインターコンチネンタル王座がどういった経緯になって行くのかを考えて見たいと思います。

 

 

そもそもどういった立ち位置のタイトル?

IWGPインターコンチネンタル王座が設立されたのは2011年。アメリカ興行において、『IWGPヘビー級王座への登竜門』、『IWGP海外部門』といった意味合いのタイトルでした。

 

初代王座決定トーナメントも若手や中堅勢が占めていましたし、当初のタイトル戦線メンバーを見てみても現在のNEVER無差別級王座とIWGP USヘビー級王座を合わせたような感じの位置付けでした。

 

そんな中、このタイトルに新たな命を吹き込んだのは第4代王者の中邑真輔でした。IWGPヘビー級王座戴冠歴のある選手が関わることにより、タイトルの”格”は上がりました。

 

その後もケニー・オメガ、棚橋弘至、内藤哲也、クリス・ジェリコが関わることによってIWGPヘビー級王座までは行かないにしろまぁビッグマッチのメインイベントを飾るには十分価値はあるでしょ!という立ち位置にまで進化、現在に至ります。

 

だからこそ内藤によってまぁまぁ無下な扱いをされてしまったのですが。

 

『インターナショナル・レスリング・グランプリ/インターコンチネンタル王座』という名称の悪さ

 

インターコンチ王座が思うように価値が上がらない理由の一つに、その名称にあると思うんですよね。

 

この『インターコンチネンタル』、【大陸間の】とかいう意味なのですが、まぁこの使い方であるならば大方『インターナショナル』と同一の意味合いでいいみたいなのですが、そこで問題なのが『IWGP』自体が『インターナショナル・レスリング・グランプリ』の略なので、ちょっとわけがわからない状態になっちゃってるんですよね。

 

おそらく、”二番手王座”を意識するあまり、WWEインターコンチネンタル王座から名称を拝借したと思うんですが、今となっては裏目に出ちゃった感がありますよねー。

 

WWEインターコンチ王座のチャンピオンは「ヘイ!俺は王者だぜ!俺に勝てる奴なんかいないぜメ〜ン!」くらいの勢いで堂々としてる(イメージ)んですが、なんせ我々日本人はちょっと格に対しての気遣いがすぎる(イメージ)なので、それも合間ってなかなかIWGPヘビー級ほどの権威までには至っていないのが現状です。

 

王座統一=事実上の封印

 

かつて中邑真輔がIWGP U-30王座やNWFヘビー級王座(復活版)を『価値をIWGPヘビー級王座に集中させる』為に王座封印という形をとりましたが、内藤哲也が王座同一保持した場合もそうなる可能性が高いですよね?

 

これだけ足蹴にしてきたベルトですもの、『同時保持』という偉業を達成した時点でもう必要ないですもん。寂しいけど、私たちは受け入れるしかないのかな。

 

別々に防衛していくプラン

 

個人的にはこれおすすめなのですが、同時保持の頃までに内藤自身インターコンチ王座に愛着が湧き、同時保持に達した時点で両王座がほぼほぼ同じ価値まで昇華している状態になり、今後は両王座を別々に防衛していくというカタチ。

 

内藤自身はかなりハードになりますが、2019〜2020は完全に内藤イヤーとして両王座防衛ロードを見せていただければかなり盛り上がると思うんですが。。。

 

 

内藤ファン以外にとってはつまらないかな?となるのでみなさんそれぞれ推しを全力で応援してください!!

 

 

インターコンチ王座のみ返上

 

これは一番避けていただきたい!!それこそインターコンチ王座が価値なしと見なされることが決定的になります。

 

かつてドラゴンゲートの土井成樹がドリームゲート王座とブレイブゲート王座を同時保持したときに、「若手の為に」ブレイブ王座のみを返上したことがあったのですが、それと今回は話が違いますからねー。

 

内藤にはなんだかんだ言いつつも最後までチャンピオンとしてベルトを保持してもらいたいです。返上してしまっては意味ないから。

 

白いベルトの管理が難しいという現実的な問題

 

あとこれは本筋には関係ないのですが非常に気になるので書いておきますね。

 

それは白いチャンピオンベルトの管理の難しさ です。

 

現在のIWGPインターコンチベルト、”2代目の2代目”なんですが、、、

 

先代の2代目(内藤がぶっ壊したヤツ)と現在の2代目、明らかに質が違うんですよ。。。

 

なんと言うか、どこかビニールっぽい質感になってるのわかります?

 

これ、先代2代目のインターコンチ王座やDDTのKO-D6人タッグ王座や大日本のBJW認定タッグ王座にも見られる現象なんですが、黒い革の上に白い塗装を施したベルトはむちゃくちゃボロくなる(そう見える)のが早いんですよ!

 

これはこれで味があるんですが、IWGPインターコンチのようにシングル王座として権威を持たせようと思ったら具合が悪い。

 

それを防ごうと思うと今度はベルト自体の質感が変わって来てしまう。

 

ドラゲーファンの方はよくご存知だと思うんですがドラゴンゲートのブレイブゲート王座も最近バックル部分はそのままに白いベルトに新調したけど、明らかに安っぽくなったと思いませんか??

 

 

わかってくれる人、いますかぁぁ〜???

トイベルトみたいなんですよー( ´Д`)y━・~~!!

 

 

WWEみたいにしょっちゅう新調できる余裕があればいいんですが。。。

 

 

白にこだわらず、いっそのこと名称変更も、、、

 

そうなると、インターコンチ王座はもう別に白にこだわる必要もないんじゃないかな?って思うんですよね。

 

名称も、『IWGPワールド王座』みたいに一気に箔付けする感じで。。。

 

 

せっかくここまである程度歴史を積み上げて来た王座なんだし、ドーム2Daysをきっかけに今以上の2大王座路線もアリだと思うんですけど。

 

「WWEの真似やん!」と言われればまぁそれまでなんですが。。。

 

最高位王座が2つあることによって、最高位のチャンピオンが2人になる(内藤が保持してれば1人だけど)。そこから生まれるストーリーは今後もっともっとビッグカンパニーになるであろう新日本プロレスに必要な部分だと思うんです!!

 

 

あ、内藤さん、それまで負けないでくださいよ!!

 

 

 

ではまた書きます。

実際チャンピオンベルトってどのくらいの制作費がかかるんでしょうかねー?

 

© fujiharaarmber