俺の島流しプロレス生活:富士原涼

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

3.6大田区は”NJPW”の旗揚げ記念日だ!|英新各国のファンは新日本プロレスワールドに加入するのか?

3.6大田区総合体育館 『旗揚げ記念日』。

 

今年の旗揚げ記念日は個人的にかなり異例な出来事が起きていると考えます。

 

メインイベントのカードがジェイ・ホワイトvsウィル・オスプレイのスペシャルシングルマッチ。ノンタイトルです。

 

セミファイナルが棚橋弘至オカダ・カズチカ後藤洋央紀vs内藤哲也EVILSANADAのスペシャル6人タッグマッチ。

 

ジェイがIWGPヘビー級王者、オスプレイがNEVER無差別級王者とはいえ、外国人同士のノンタイトルのシングルマッチが豪華メンバーの6人タッグマッチを抑えてメインを張る。

 

ここ数年、海外を意識してきた新日本とはいえこの判断にはかなり驚かされました!

 

正直、私としてはセミの6人タッグの方が”新日本プロレス”の”旗揚げ記念日”らしいと思ったのですが、、、皆さんはどう思われましたか?

 

 

いよいよ完全に全世界に目を向け始めた”NJPW”

 

私なりにこの状況をよく考えてみました。

 

もはや”新日本”らしさ=IWGPヘビー級王者の日本人が最後を締める という常識が完全に撤廃されつつあるのでしょうか。

これまではなんだかんだ言って日本人トップに日本語で最後の締めを任せるシチュエーションが多かったですが、昨年のケニー・オメガのIWGPヘビー級王座戴冠から現在のジェイ・ホワイト王者路線に到るまで、日本人ファンを置いてけぼりとも言える程の英語責めの締めが多くなっています。

 

先日のROHとの”共催”興行でもROH世界タッグチーム王座戦がメイン、IWGPタッグ王座戦がセミ。試合の結果をうけてのブリスコ・ブラザーズvsG.O.Dのリング上の視察戦も全編英語。

 

もはや”新日本”らしさ ではなく”NJPW”らしさを強調するような流れです。

 

そしてこの旗揚げ記念日のメインイベント。そこには”新日本プロレス”の”旗揚げ記念日”である3月6日はただの日付に過ぎないと言えるのではないでしょうか?

 

ならば”NJPW”旗揚げ記念日とでも申しましょうか。そのくらい完全に全世界へと照準を合わせてきたと考えました。

 

全世界とは米国だけじゃない。それを象徴するマッチメイク・ジェイvsオスプレイ

 

海外のファンが最も手軽にNJPWに触れることのできるツール。言わずと知れた新日本プロレスワールドです。2018年時点で10万人、4割が海外の会員とのデータがあります。

 

ここで言う海外とはおそらくアメリカが大半を占めると思うのですが、今回の旗揚げ記念日メインカードの二人、ジェイはニュージーランド オスプレイはイギリスです。

先ほど日本人置いてけぼりレベルと言いましたがアメリカファンすらも置いていってるのかな?と思えるほどの人選です。

 

この一戦でアメリカ以外にもニュージーランドとイギリスのファンを囲い込む作戦でしょうか。

残念ながら私フジハラ・ローはインターナショナリズムもインターコンチネンタリズムも持ち合わせていないので、この3国を同じ『外国』とくくっちゃいがちでしたが、全然違う国ですよね!!??

 

まさにインターナショナル・レスリング・グランプリ、これぞIWGP!!その頂点であるIWGPヘビー級チャンピオンであるジェイがメインを締めるのは至極当然のことであると言えますね!!

 

世界は広い。世界は丸い。ただひとつ。

私は仕事でマカオに一度行ったくらいしか海外経験がないのですが、みなさんはどのような国に行ったことがありますか?

 

薄っぺらいセリフですが、本当にたくさんの国があります笑。

 

先に挙げた3国以外にも今現在のNJPWには様々な国からレスラーが参戦しています。

  • タマ・トンガ、、、トンガ王国
  • デイビーボーイ・スミスJr.、、、カナダ
  • トーア・ヘナーレ、、、ニュージーランド
  • ロビー・イーグルス、、、オーストラリア
  • ドラゴン・リーはじめCMLL勢、、、メキシコ

など、レギュラー参戦してるメンバーだけでもこれだけ多岐に渡ります。

 

ここまで幅広い国から参戦レスラーが集う団体はWWEとNJPWくらいでしょう。

 

これだけの国々のプロレスファンが新日本プロレスワールドを介して同じ興奮を共有できるって素晴らしくないですか!?

 

2020年の東京オリンピック、2025年の関西万博とここから先海外の方が日本を訪れる機会が増えることでしょう。

 

その時に『NJPW』が全世界の人気コンテンツになっていれば、我々新日本プロレスファンは鼻高々ですよ!!

 

『オー!クラシカルファン!イッツクール!』いただけますよ!いらんかいな!

 

何ヶ国ものNJPWファンが集う東京ドームや大阪城ホール、これまでに無い風景の実現までそこまで来てます!

 

 

その第一歩、”NJPW”旗揚げ戦が3.6!応援するしかないでしょう!!

 

 

ではまた書きますね。

その理屈で言うと”殿”が流行るんじゃ無いだろうか。。。。

 

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