俺の島流しプロレス生活:富士原涼

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

アメリカの”プロレス”団体『ROH』がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!

いよいよ今週に迫った新日本プロレス&ROHのコラボ興行『HONOR RISING:JAPAN 2019』。

 

CMLLとのコラボ『FANTASTICA MANIA』よりはまだ馴染みは薄いものの、私は結構楽しみにしてるんですよね。

 

このROHという団体、歴史は比較的新しく、設立は2002年になります。

 

設立初期〜中期はプロレスリング・ノアやドラゴンゲートとの関係が強く、当時のノア所属の選手がシングル王座に就いたり、ドラゲー時代の鷹木信悟土井成樹をパートナーにタッグ王座に輝いたりしているなど、比較的日本人ファンにも馴染みのある団体でした。

 

現在のWWE王者であるダニエル・ブライアンも、この団体出身です。ROH時代には金丸義信とのシングルマッチというマニアにはたまらないカードも組まれていました!

 

そのほかにもAJスタイルズ、ナイジェル・マッギネス、サモア・ジョー、ダグ・ウィリアムスなど メジャー団体に進出した数々のレスラーを排出しています。

 

アメリカの”プロレス”団体ではトップの存在

2019年現在、団体の規模としてはWWEが独走状態が続いているアメリカマット界ですが、あくまで”WWE”は『WWEというジャンル』と思っているのが私の考えなんです。

 

ロープが3本張られたリングの上で闘う という点では間違いなくWWEもプロレスなのですが、流石にあの規模の演出などを見てしまうとちょっと同じくくりで話すのは無理があるかな?と思うので。。

 

そういった点を踏まえると、このROHはアメリカにおける”プロレス”団体としてはトップ団体と言えると思います。

 

2019年にはウワサのAEWが始動しますが、果たしてどこまで勢力図が変わって来るのかも楽しみでありますね。

 

”ザ・ヴィラン”マーティ・スカルが帰って来る!!

個人的に今回のツアーで注目しているのが”ザ・ヴィラン”マーティ・スカルの久々の来日です。

 

2017〜2018年は主にIWGPジュニアヘビー級戦線にて活躍していた彼ですが、所属していたBULLET CLUB ELITEのメンバーが離脱した ということで今後の動向が気になります。

 

このままBULLET CLUBに再編入するのか?全く別の動きをするのか?2.23ではロビー・イーグルスとのシングルマッチが組まれていますので何かしらのアンサーが見られることでしょう!!

 

また本家ROHではTV王座の獲得歴もあるので、無差別級の闘いもお手のものです。ウィル・オスプレイが保持しているNEVER無差別級王座も当然視野に入れていることでしょう。

 

ちなみに今回のミニツアーの初日は成田連とのシングルマッチがマッチアップされています。成田はヴィランの指折りに耐えきることができるのか!?

 

そうそう、この指折りの”タネ”はわかったんですが、何度練習してもうまくあの音が鳴らないんですよね〜。

 

10タイムタッグチームチャンピオンズ!ブリスコブラザーズの妙技に酔いしれろ!!

そしてもう一つの注目、こちらも久々の来日となるマークジェイブリスコ・ブラザーズ!!

 

第52代ROH世界タッグチーム王者として堂々来日、同王座を実に10回巻いているまさにROHにおけるタッグのスペシャリストです。

 

今回のミニツアーも2.23にジュース・ロビンソンデビット・フィンレー組を相手に同王座の防衛線が組まれています。

 

ここでちょっと注目したいのが、その試合順です。

 

  • メインにこのROH世界タッグチーム王座戦。
  • セミファイナルにEVILSANADA組vsG.O.DのIWGPタッグ王座戦。
  • セミ前にジェイ・リーサルvsTKオライアンのROH世界(シングル)王座戦。

 

EVILの言う『タッグ王座の価値』。少しこの件について書きたいことがあるのでまた次回にでも。この試合順からEVILは、私は、何を思ったのか?何を考えるのか?

 

話をブリスコブラザーズに戻します。

 

彼らがかつてノアに来日し、GHCジュニアヘビー級タッグ王座を獲得した時は「なんだか危なっかしい外国人レスラーが現れたなぁ」と思ったものですが、それから十数年経った現在、危なっかしさに磨きがかかってるんですよね!!

 

まさにアドレナリン・ジャンキーを地で行くような見た目とファイトスタイルはプロレス男子の心をグッと掴んでくれるんですよ!

 

私は葛西純がめちゃくちゃ好きなんですが、デスマッチこそしないもののこのブリスコスには同じニオイを感じるんですよね。

 

余談ですが前述の鷹木信悟&土井成樹のROH世界タッグチーム王座はこのブリスコスから奪取、リマッチで取り返されています。

 

この大会で内藤哲也&鷹木信悟組がROHチームと試合が組まれていますが、、、トランキーロですかねェ。

※昨年の5月に内藤はBUSHIと組んでブリスコスの持つ同王座に挑戦。奪取に失敗したという”遺恨”もありますが。。。

 

ACHに変わるスーパーになれるか!?ジョナサン・グレシャムにも注目!!

 

あともう一人、ジョナサン・グレシャムがメンバーに入っているのにも注目です!

 

なんか聞いたことあるなぁーと記憶を辿ってみれば、ゼロワンの天下一Jr.トーナメントに優勝した実績を持つ選手だったんです(当時はジョナサン・グ『リ』シャム表記)

 

見た目の雰囲気やハイフライヤーっぷりから、昨年まで新日本ジュニアでも活躍し、現在はWWE入りが噂されるACHを彷彿とさせます。

 

早速2.22では獣神サンダー・ライガーと組み石森太二&ロビー・イーグルス組との試合がマッチアップされています。

ここでインパクトを残せば、新日本ジュニアレギュラー参戦から今年の『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.』出場とチャンスが巡ってきます!是非頑張ってほしいところです。

 

場外『鉄パネル』も輸入されないかなぁ

個人的に、極私的に、ROHといえば場外鉄柵の代わりとなる『鉄パネル』なんですよ。

 

リングサイドファンはこのパネルをバンバン叩きながら応援するのが『ROHスタイル』ってイメージなんですが、昨年の『HONOR RISING:JAPAN』ではいつもの鉄柵にフラッグをくくりつける『擬似パネル』でお茶を濁していましたが、今年は是非持ってきてほしい!!

 

実現した暁には、リングサイドのファンの方にはバンバン叩いてもらいたいですね!!

 

 

 

さて、この『HONOR RISING:JAPAN』も新日本プロレスワールドにて配信されます。『ファンマニ』のように浸透するよう、みんなで応援しましょう!!AEWが焦るような熱気を生み出したいですね!!

 

AEWもジャパンツアーやってほしいなぁ。。

 

 

ではまた書きますね。

 

 

 

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