俺の島流しプロレス生活

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

『超大物X』飯伏幸太の次に超え(コェ)るべきものはこれだ。

2.11THE NEW BEGINNING in OSAKAの第四試合後、リングに立ち新日本プロレス継続参戦&NEW JAPAN CUPでの復帰を宣言した飯伏幸太

 

いやー、曲が鳴って飯伏だって理解するのに10秒くらいかかってしまいました。

 

プロレスラーの入場曲にはストーンコールド スティーブ・オースチンの『ガシャーーン!!』みたいなわかりやすい初手が必要ってのがつくづくわかりましたねぇ。

 

それにしても嬉しい報告でした。思わずテレビの前で叫んでしまいましたもんね。

 

今年のNEW JAPAN CUPは例年以上に目が離せなくなりました!!

 

完全にプロレス界の『超大物X』になった飯伏。

 

それにしても今や飯伏幸太は完全に大物になってしまったと思いませんか?

 

ここまで大物感が出た日本人選手って高山善廣以来かも。

 

2016年DDTの大阪大会に『超大物X』としてシークレットで登場し会場を大いに湧かせたことがありましたが、現在では新日本プロレス、ひいてはプロレス界全体においても『超大物』として扱われるまさにスーパーVIPなレスラーになりました。

 

彼の才能を開花させたのは言わずもがなDDTの高木三四郎大社長でしょう。

 

デビューしたての頃も彼には雑用などの新人がやるべき仕事を一切させずに、まさに特別待遇で扱ったと聞きます。

新日本に上がるようになってからも合同練習などには参加しないとも聞きますし、本当に真の”特別”扱いされる人物っているんだなぁと感じさせてくれますね。

 

結果的にはこの超大物は今ではDDTから完全に離れる運命になってしまいましたが、最終的に帰る場所はDDTな気がします。ケニーも然りですが。

 

一度新日本とDDTのダブル所属を二つとも解除/退団し、フリーとしてDDTに上がった際はDDTファンには失礼を承知で書きますが、勿体無いなぁ。。と思ったものです。

 

WWEクルーザー級トーナメントを経て再び新日本に(当初はタイガーマスクWとして)戻ってきたときは嬉しかったですねー。

 

今回もAEWに行っちゃうぞバカヤローなのかな?と思っていたので、感動させられましたね!

 

どこか感情が見られない男。けどこれが飯伏幸太なんだと確信した!!

 

新日本残留&復帰宣言をした時のマイクアピール。

 

どこかフワフワしているというか、、決してふざけてはいないんですが、真剣でも無いとも取れる表情と声。私はちょっと不安にさせられてしまいました。

 

「本当はAEWに行きたかったんじゃないかな?」

「新日本に無理矢理に近い契約をさせられたんじゃないかな?」

 

そんな言葉が少しよぎりました。

 

けど、よく思い出して見たら飯伏幸太ってこんなんだったよなって。

 

2011年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアにてプロレス入りする前に憧れだったザ・グレート・サスケとの対戦という夢が叶い、かつ勝利した時もどこかあまり嬉しそうじゃ無いような雰囲気だったのを思い出しました。

 

そうだ。飯伏幸太はこんなんだったよなって笑。

 

2017年のG1で棚橋を倒した時もそうでした。

 

どこまでも真剣さがわからない。それでこそ飯伏幸太。

だから油断できない。それが飯伏幸太。

 

ますます飯伏幸太の試合にはプレミアがついていく。

 

復帰を喜ぶのも束の間。おそらくこれからも飯伏の試合数は新日本所属のレスラー達のそれとは大きく違い、圧倒的に少ないものになるでしょう。

 

連戦らしい連戦、すなわちツアー同行はNEW JAPAN CUPと夏のG1くらいでしょう。

 

AEW勢が掲げている”プロレスラーの働き方改革”を日本でやっているようなものです。

 

なぜこれだけ試合数を減らしても超大物・トップとして君臨できるのか?

 

それは

 

これだけ試合数をセーブしているからこそ誰と試合してもプレミアが付く状態になっている と言うべきなのでしょう。

 

これはある意味既存のプロレスラー達の闘い方、そして我々の働き方に対する挑戦と言えるのでは無いでしょうか?

 

自分自身にプレミアが付いているのが分かっているからこそこの状態に持っていくことが出来た。自分が100%のパフォーマンスを発揮出来る状態に。

 

やはりこの男、『超大物』という他無いでしょう!!

 

カミはコェられてしまった。仇を討つのか?それとも、、、

 

このTHE NEW BEGINNING in OSAKAにて飯伏幸太が”神”と称する棚橋弘至ジェイ・ホワイトの前に無残にも敗れ去ってしまいました。

 

神は超えられてしまった。

 

さて?飯伏幸太はどうする?

 

シンプルに仇を討つ。色々なルートがある中このスムーズにトップに行ける最短距離を走るのが私は案外今の飯伏には似合っていると思います。

 

2016年の新日本復帰後からこれまで、タイガーマスクW出会ったりインターコンチネンタル王座、NEVER王座だったり、BULLET CLUBの内紛絡みや復活ゴールデン☆ラヴァーズのストーリーだったりと、IWGPヘビー級王座になかなか絡めていなかったのが現状です(2018年の10.8両国も3WAY戦もどちらかといえばBULLET CLUBストーリーの一部だった印象)

 

ここはストレートにNJCを制して、最短距離にてIWGPヘビーに挑戦するのが良いと思うんですよ。これが今の飯伏幸太がコェるべき大きな壁です。

 

 

舞台はMSGですしね。

 

 

直接じゃなくてもカミはコェられる。私はそう思います。

 

はなれていても ともだち は ともだち

 

先に話した飯伏の表情。これはやはりケニーのこともあるのかな?って勘ぐっちゃいましたが。

 

親友との別れ。さみしくないなんてことは無いはずです。

 

まぁ、でも 大丈夫でしょう!!

 

遠く離れていても友達は友達。しばらく合わなくたって友達は友達。『元気でな。おれも おまえも』ってやつです。

 

 

 

忘れ物は置いていったまんまでいいのでしょうか

あとこれはもうみんな忘れてるかも知れませんし、忘れた方が良いのかも知れません。

 

2009年と2010年にお互いの怪我で流れたまんまの丸藤正道戦。。。

 

もうこれは”あの時の”ような闘いにはならないでしょうし、期待するのは酷だとは分かっているのですが、プロレスファンとしては本当に残された数少ない夢のカードなんですよね。

 

2020年のドームのカードに なんてのは都合が良すぎますかね??

 

 

とにかく飯伏幸太、おかえりなさい!!

 

 

 

 

ではまた書きます。

飯伏プロレス研究所の練習施設って果たしてどこにあるのでしょうか。

 

 

 

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