俺の島流しプロレス生活:富士原涼

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

プロレスファンは今のうちに吉田綾斗のポートレートを買おう!

 

ついにやった!!

2019年1.30仙台サンプラザホール『Road to THE NEW BEGINNING』第一試合、トーア・ヘナーレ辻陽太に勝利したのが海野翔太吉田綾斗!!

 

昨年2018年の『ワールドタッグリーグ』でも全敗だったこのチーム、ようやく勝てましたね!

そろそろ棚橋オカダ組と”新日本最弱タッグ決定戦”をしないといけないかな?なんて思ってましたが。。とりあえずめでたい!!

 

翔太は今後フィッシャーマンを使っていくのかな?これで翔太が勝ちパターンを得たことにより、吉田綾斗が新日本のリングで遠慮する必要が無くなったのと言えます!

と言うのも、今年で実はキャリア4年になる彼。年齢は26歳。本来の所属団体であるKAIENTAI-DOJOではとっくに若手のカテゴリーからは卒業しているのです。

新日本ではヤングライオンとしての参戦でありましたが、パートナーの翔太が勝ちパターンを得て、ヤングライオンから脱却することにより、吉田にも大きく飛躍できる状況が整うのでは?と私は考えます。

 

私はこの吉田綾斗、デビューから注目していたので新日本のトップで活躍するのは本当に嬉しいですね!

 

本日はこの吉田綾斗に焦点を当てて見ましょう。

 

デビュー当時から大器の片鱗を見せる。

吉田がKAIENTAI-DOJOでデビューしたのが2015年11月。私はたまたまこの試合動画を見ていたのですが、「マジですごい新人が出た!!」と思いました。

何よりルックスが良い。私は将来エースクラスの選手になるかどうかはデビューして2〜3年時点での”佇まい”が必要だと思っているのです。(最近ではノアの清宮海斗やドラゲーの吉岡勇紀がいいですね!ちなみに今の新日本ヤングライオンはマジで全員良い!!)

この吉田はデビュー戦でそれをパスしていたんです。

デビューしてすぐにKAIENTAI-DOJO大阪大会があったので観に行ったのですが、デビュー数戦とは思えない堂々とした佇まいでした。

 

KAIENTAI-DOJOでのデビューという”遠回り”な”近道”。

前述の通り、彼はKAIENTAI-DOJOでデビューしました。KAIENTAI-DOJOは簡単に言えば『プロレス学校』。むちゃくちゃ極端な言い方をすれば入学金/月謝を払えば誰でもプロレスラーになれます。当然、プロレスラーとして最低限のラインというのは存在しますが、とりあえずプロレスラーとしてデビューはさせ、あとは各々の努力と運次第で”プロ”レスラーとしてどう成長していくか という形を取っているのだと思います。

 

真霜拳號旭志織などはトップレスラーと言えますし、反対に正直”…”なレスラーも居ます。火野裕士KAZMA SAKAMOTOのようにここから巣立って他団体で活躍するレスラーも居れば、一方”…”なまま引退していったレスラーも居ます。私の見解では『どこよりも入口が広くて、どこよりも出口も広いプロレス団体』だと思っています。

 

吉田はここからデビューしなければそもそもプロレスラーとしてこの世に存在しなかったかも知れません。しかしここで頭角を表し、当時のトップだったTAKAみちのくの目にとまり新日本参戦のキップを得たのは事実。この辺の強運もトップとしての器たるところです。

 

ライオンズゲート参戦から本戦→シリーズ参戦、そしてタッグリーグ参加とみるみるステップアップ

 

ここで興味深いのが現在はジュニアも含め殆ど新日本が”鎖国”状態にあるのにも関わらず(上がっているのは鷹木信悟や石森太二といったフリー転向勢)、他団体のイチ若手でしかなかった吉田が新日本参戦をも掴み取ったということ。

当初参戦していた『ライオンズゲート』はヤングライオンの成長という若手プロジェクトという立ち位置であり、比較的他団体勢も出場していたのですが、流石に本戦となると異例。

さらにはタッグリーグ出場となると、若手枠どころかここ数年でまともに他団体の日本人選手が出場するのは2013年の田中将斗以来だったんじゃないかな、、?

結果こそ伴わない日が続いていたものの、会場人気もあり徐々に準レギュラーとして認知されつつありました。

 

目指すは自力での初勝利。G1出場、2020年東京ドームへ!

TAKAみちのくの政治力の高さのおかげなのか、それとも本当に実力で掴み取ったのか、、、?それはここから先のシリーズを見てみないとわかりません。

 

吉田は新日本のリングでまだ一度も自力勝利を上げていません。そのためにも個人的にはKAIENTAI-DOJOから新日本に完全移籍して気分一新、現在のヤングライオン勢と切磋琢磨してほしい、、いや、彼らを追い抜いて一気にG1出場まで駆け抜けてほしいですね。

中途半端に新日本とKAIENTAI-DOJOを行き来するよりも、そのほうがKAIENTAIの選手、ひいてはインディー系団体の選手みんなの希望になりプロレス界全体の活性化に繋がると思うんですよ。

 

ある意味オカダとはまた違った成り上がりストーリーを見せてくれる可能性を秘めた男・吉田綾斗

 

彼が2020年の東京ドームに出場できるか?そしてその時のポジションは?今から楽しみで仕方ありません!!

 

みなさん、スーパースターになってしまう前にKAIENTAI-DOJOの大会に足を運んで今のうちにポートレートにサインを貰っておきましょう!!

私は上記のデビューしてすぐの大会で購入済みですw。

 

 

 

ではまた書きますね。

ちなみにその時ポートレート同時購入したGO浅川(現 浅川紫悠)はKAIENTAIでは吉田を追い抜いてシングル王座を手にしています。彼にも最近注目しています!

 

 

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