俺の島流しプロレス生活

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

”嵐”の活動休止〜『辞めるまでの』期間、ファンへの思いやりを考えて〜

みなさん、おはようございます!

 

体調が良くなってきました。ご心配ご迷惑をおかけいたしました。

 

基本的には食事時以外ほとんど寝ておりまして、久々にネットの類もシャットアウトしておりました。

 

日曜夕方に久しぶりにテレビ、ネットをつけてみると、とても大きなニュースが飛び込んできましたね。

 

 

嵐といえば言わずもがな正に”国民的”アイドルグループ。

 

メンバーの平均年齢も2019年1月時点で36.2歳ながらも、ゴールデンタイムで冠番組をたくさん持ち、現在もドームツアーの真っ最中。さらにそのドームツアーも1日に数回公演、それでもチケットは入手困難と、ドーム2連戦で驚いている我々プロレス界とは規模・格が段違いですよね。

 

私が小学生の頃、V6やTOKIO、 SMAPが最もアイドリーだった時代、少年隊が新曲を出しても私の感想は「えー、もうロートルやん」的な感想を抱いて居たのですが、今調べてみたらその当時の少年隊って平均年齢32.3歳、CDデビューからも13年くらいと、今現在の嵐よりもダンゼン若い、、!

そう見ると嵐って今でも全然アイドリーだし普通に現在も人気絶頂だし、と いかにものすごいモンスターグループなのだな というのが改めてわかります。

 

 

そんな嵐が活動休止をするのが2020年末。あとおよそ2年あります。私の正直な第一印象は「まだ結構あるな」だったのです。

 

そういえば歌手の安室奈美恵さんも引退発表から実際の引退まで1年ありました。

 

けど嵐や安室さんほどになると、様々な現実的な理由もあるにせよ、このくらいの期間を設けないと たくさんの『ファン』の人たちへ”思いやる”時間が足りなくなるのかな?と思いました。

と同時に、『ファン』の方々たちも十分に見送る準備もできる時間としてはこのくらいの期間が必要なのかなぁと思いました。

 

この引退や休止の『発表』から実際に『辞めるまでの』期間は双方ともに「これが最後になるかもしれないな」という思いが強まる。からこそ、お互いに「今までありがとう」という気持ちで接せるのではないのでしょうか?

 

この期間を(しかも長い間)設けてくれる嵐や安室さんは、正に国民的な存在。とてつもなく大きな思いやりを持ってくれているなぁと感じました。

 

 

では、ここから我らがプロレス界の話。

 

 

正直、プロレス界にはこの『思いやり』が少ないように思えるのです。

 

団体やプロモーションも かなり急に解散や崩壊の発表をすることが多いです。

選手の離脱もそういうパターンが多い。

 

かつてのFMWやTAJIRIのWNC、2000年の全日本プロレス大量離脱も急でした。

 

今回、2019年初めの新日本プロレスの離脱関係も結構お粗末だな、と思える形が多かったのではないでしょうか?

 

KUSHIDAの退団、飯塚高史の引退はまだ1ヶ月ほどの”猶予”があったからまだマシな方でしたが(それでもまだ少し期間が欲しかったと個人的には思います)、ハングマン・ペイジCodyヤングバックスといったAEW勢の離脱は完全に事後報告でしたよね?

 

プロレスファンが全員、レスリングオブザーバーの情報を知っているって思っているのでしょうか?

 

私個人としては最近よく耳にする『最近の新日本はシナリオが雑』とは思わないんですが、この辺の”思いやり”に関しては少し配慮が足りないのかなぁ という感想を持っています。

 

ファンにお別れの機会を与えてくれないくらいなら、いっそ引退商法と言われてもいいからそのくらいの期間を与えて欲しいです。

※というか、引退商法って別によっぽど悪質じゃなければ立派なビジネスモデルだと思うしファンもそれで納得行くなら問題ないと思うんですけど、、

 

私の記憶の中で、かなりまともに解散発表してからしばらく間が空き、綺麗に解散したのって、新日本プロレスジュニアで2004年から2007年までの3年弱の間、悪の限りを尽くしたヒールユニット、C.T.U でした。

その構成メンバーはなかなか個性的でして、

  • 獣神サンダー・ライガー
  • 邪道
  • 外道
  • 田中稔
  • 後藤洋央紀(リーダー)

がメインのメンバーでした。その他に脱退したメンバーやサポートメンバーも数名いました。

もともと岸和田愚連隊という大阪プロレスのヒール軍団に『毒をもって毒を制す』というコンセプトのもと結成され、そのまま新日本マットにも定着したユニットです。

時代的に所謂”暗黒期”だった新日本ですが、このC.T.Uがいたジュニアは結構盛り上がっていたんです!特に今では見られなくなった黒ライガーのかっこよさは特筆すべきものがありましたねー!

 

およそ3年の活動の後、メンバー全員で会見を開き、2ヶ月後のC.T.Uプロデュース興行で解散すると発表、正式ではないものの解散ツアーを経て解散、、、と実に綺麗な形を取ってくれていました。

※余談ですがこのC.T.Uプロデュース興行にて岡田かずちか(当時)が新日本プレデビューを果たしています。相手は内藤哲也。何か”デスティーノ/運命”を感じますねw。

 

もう10年以上前の話なのでこのC.T.U解散の話が今の新日本に影響するようになるとは思えないのですが、今回の嵐 活動休止のニュースを見て、ファンへの思いやりの一つの形を考えて見たのでした。

 

 

ではまた明日書きます。

昔 週ゴンや週プロの読者コーナーにて”嵐”つながりでよく嵐(高木功)がいじられていましたねw。

 

© fujiharaarmber