俺の島流しプロレス生活:富士原涼

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

2019年2月、小物から大物への変身を見届けよう!タイチとKzy

2019年2月

 

かつて小物と言われた『2人』の男が 大きな変貌をつげようとしている。。。

 

 

 

タイチ

タイチ

タイチ

タイチ

タ イ チ!

 

おいおいおい、凄いじゃないか!タイチ!ここ数日、皆さんタイチの話題で持ちっきりですよ!!

私も書きたい!タイチについて!!

 

 

いやー、やっぱりプロレスには夢がありますね!

 

解説のミラノさんも言ってましたねー「ボス感がある」って。

 

 

あのタイチが!?ボス感!?

 

はぁぁああ???(タイチのツイッターより)

 

 

いや。でもファンマニ最終日でロスインゴの試合での乱入後、

 

デスペ、金丸を”従えて”ましたよね!?

 

タイチ、マジで変わった!

 

全日本プロレスでデビューして、ハッスルを経由、新日本でもミラノさんとのユニオーネでも大きな結果を残すこともなく、鈴木軍では『世界一性格の小狡い男』としてチョコマカ動き回ってたあのタイチが、

 

IWGPのシングル王座に届こうとしている!

 

「いやアンタ、普段から"ゴリゴリの"内藤ファンって言ってるやんけ」

 

そうです。私はこの2019年2.3、北海道立総合体育センター 北海きたえーるで行われるIWGPインターコンチネンタル選手権試合、内藤哲也vsタイチ、内藤哲也を応援します!

けど、

勝って欲しいのはタイチ!

 

矛盾しているようで、これもまたプロレス独特の考え方。『負けてもその先がある』から、増してや内藤は『勝った負けたでプロレスをしてない』から、内藤を応援しますよ。。。

 

タイチはここで負けたら終わりですかね?私はそう思ってたのですが、私の師はこう『深読み』されていました!

 

タイチにもまだ”先”があると。いや、むしろまだまだ”先”が面白いのがタイチだと!!さすがです。

 

ただ、だとすると私はあと一つ、タイチにリクエストしたいものがあるんです。

それはタイチの『心からの”言葉”』。

 

 

ここからは本日の”もう一人”の主人公の話をしましょう。

 

 

Kzy

 

『ケージー』と読みます。ドラゴンゲートに所属しているキャリア12年の32歳。ドラゲー内で人気の高いベビーフェイス・ユニットNATURAL VIBES(ナチュラル・ヴァイブス)リーダーです。余談ですが彼もタイチと同じ北海道出身です。

 

今彼はドラゴンゲートのユニットのリーダーを務めるなど、トップレスラーとして確立されつつありますが、彼もまた、かつてのタイチのように、いやそれ以上の”小物”レスラーだったのです。

 

今までのレスラー人生のうちの半分ほどをヒールユニットに属し、ヒール時代はいわゆる”ガヤ”要因。セコンドからパウダー攻撃や乱入をして最後にはお仕置きを食らうような選手でした。

 

ベビーターンした後も所属したユニットにはB×BハルクYAMATOといったトップ連中が居たため、本質的な立ち位置はさほど変わらずにいました。天性の明るさが功を奏し会場人気は高かったのですが。

 

そんな彼の転機。2016年11.3大阪府立体育会館。

この日は戸澤陽(現WWE)の卒業マッチが行われて、試合後、ヒールメンバー以外が一人一人戸澤に一言ずつ言葉をかける、『卒業式』が行われたのです。

  • これからも友達や
  • 戸澤さんみたいなレスラーを目指します!
  • 若手の頃いっぱい怒ってごめんね
  • お前のプロレス、世界に広めてこい!

いろんな選手が戸澤を送り出すためにいろんな言葉をかけていました。

そんな中で一際輝いていた言葉

 

「アナタの元気印は僕が受け継ぎますんで頑張ってください」

 

他ならぬKzyの言葉でした。

私はこの『心からの”言葉”』に心を奪われました。

「戸澤がいなくなったらドラゲーから明るさがなくなってしまうんじゃないか」そんな懸念をこの一言で見事吹っ飛ばしてくれたんです。

 

ここからでしょうか。Kzyがみるみるトップ戦線に入り込んで行ったのは。

 

今度の2019年2.10福岡・博多スターレーン大会では王者PACの持つ団体最高峰の王座であるオープン・ザ・ドリームゲート王座に挑戦するまでになりました。

ドリームゲート王座に挑戦するのはこれで2度目ですが、今回はユニットのリーダーとして、明白にトップとして挑戦するのです。

 

『心からの”言葉”』をきっかけに明らかに変わったKzy。

 

言葉の力がいかに大事か、プロレスファンの方ならよーくわかってらっしゃるはず。

 

 

話をタイチに戻します。 

 

 

今私がタイチに求めている『心からの”言葉”』

それは

 

「インターコンチのベルトが欲しい」

 

「そのベルト、寄越せ」なんかじゃなく、心からの「インターコンチのベルトが欲しい」という言葉を、タイチの口から聞きたいのです。

 

実力があるのは重重わかってる。ヘビー級に転向してこの1年足らずでもう『元ジュニア』というのを忘れるくらいにヘビー級の強さを感じる!

だからこそ、タイチの心の中を聞きたいのです。『言葉』としてアウトプットして欲しいのです!!

 

 

 

2.3までの前哨戦、新日本プロレスワールドでの配信があるのは1.28&29の後楽園ホール、1.30の仙台サンプラザホールがあります。ここで全国・全世界のファンに聞かせて欲しい!プライドをも捨てた『愛を捨てた聖帝』の言葉を!! 

 

 

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