俺の島流しプロレス生活

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

EVIL&SANADAvs鈴木みのる&ザック・セイバーJr.へのワクワクが上がってき

 

あと2週間ほどに迫ってきた

 THE NEW BEGINNING in SAPPORO ~雪の札幌2連戦~

 

その2日目となる2.3。この日は後半3試合がすべてロス・インゴベルナブレス・デハポンvs鈴木軍 の対抗戦として組まれているので、ここで主導権が握れれば2019年の上半期、軍団抗争において大きくリードできるでしょう!

 

非常に楽しみです!

 

鷹木信悟BUSHIvsエル・デスペラード金丸義信のIWGPジュニアタッグ戦、内藤哲也vsタイチのIWGPインターコンチネンタル戦を抑えて私がまず話題にしたいのが、

 

第7試合にて行われる

 ☆IWGPタッグ選手権試合

王者チーム・EVILSANADAvs挑戦者チーム・鈴木みのるザック・セイバーJr.

です!

 

この試合、私フジハラ・ローが好きな要素がめちゃくちゃ含まれている試合なんです!

 

新日本プロレスでこの感じはとても久々なんです!

 

この感じを説明する前に、、まずは鈴木軍、1.4では第0試合のNEVER6人タッグナンバーワン・コンテンダーマッチで敗退したボス・鈴木みのるが「ここから逆襲だ!」と豪語していましたが、翌日の1.5 NEW YEAR DASH!!においてロスインゴ全員をまさに”大の字”にする強引力。わずか1日で「逆襲」を実現可能な距離まで持ってきたのは流石としか言えませんね。

 

内藤に宣戦布告したタイチ、鷹木&BUSHIに挑戦表明したデスペ&金丸。

 

 

ん!?ボスの狙う次のお宝はIWGPタッグ!?

 

 

K.E.Sでなく鈴木&ザックとは読めなかった!これは嬉しい!この感じ

それにしても鈴木のIWGPタッグ挑戦は2011年11月12日のエディオンアリーナ大阪(これ観に行ってました)、ジャイアント・バーナードカール・アンダーソンに挑戦して以来実に7年半ぶりじゃないかな?

 

鈴木みのるというレスラー、一見シングルプレーヤーのイメージが強いのですが、私は『タッグ屋』だと思っているのです。

 

上記のバーナード&アンダーソンに挑戦した時も、パートナーはK.E.S結成前のランス・アーチャーでした。しかもその年のG1タッグリーグ(現在のワールドタッグリーグの前身)に優勝しての挑戦。

 

タッグの勲章は他にも高山善廣と組んでのIWGPタッグ、太陽ケアと組んでの世界タッグ、NOSAWA論外と組んでのアジアタッグ、丸藤正道(!)と組んでのGHCタッグとメジャーどころのタッグ王座は全部獲ってきてるんですね!

 

ここで鈴木みのるのすごいところが、上記のメンバーを見ていただければお分かりかと思うんですが、あまり”タッグタッグらしくないチーム”としてタイトルを獲っているんです。

 

最近では鈴木みのるのタッグパートナーとしては飯塚高史が定着していますが、それすらも実はすごいことで、あの飯塚をパートナーとして成立させている所に鈴木みのるのタッグ屋たる所以があるのです。本人は飯塚のことを「動けるブッチャーだから何の問題も無い」と意に介してない様子です(一度全日本の世界最強タッグ決定リーグ戦にブッチャーと出場している)。タッグ屋の鈴木みのるがタイトルマッチで見れる!この感じ久しぶりだ!

 

 

次に、現在ではほとんど見られなくなったこの感じ『日本人&外国人タッグ』のIWGPタッグ挑戦』もワクワクします。

 

個人的にこの『日本人&外国人タッグ』が好きで、これも実に2016年の8.14両国の王者・ブリスコブラザーズに挑戦したハングマン・ペイジ高橋裕二郎までさかのぼります。

 

この『日本人&外国人タッグ』はそれほど多くなく、最近ならKUSHIDA&アレックス・シェリーのTIME SPLITTERS、田口隆祐&プリンス・デヴィットのApollo 55。少し前なら上記の鈴木みのる&太陽ケア、齋藤彰俊&バイソン・スミス、昔なら小橋建太&ジョニー・エースのGETですかね。

 

言葉の壁 を乗り越える所にロマンが感じられるんですよ!この感じ!

 

 

 

最後に、一番大きなこの感じが、

 

ちょっと唐突に組まされたマッチメイク感

です。

 

これは上でも説明した”タッグタッグらしくないチーム”の話と似てくるんですが。

 

 

ここ数年の新日本のタッグ戦線は兄弟タッグやザ・タッグチームと言った感じのタッグが多かったんです。

 

私がプロレスを見始めた頃の2000年代前半は、『え?』みたいなタッグチームが唐突にタイトルマッチに組まれていたんですよね。

 

  • 2000年12.10、テンコジに挑んだ蝶野正洋後藤達俊
  • 2001年3.20、同じくテンコジに挑んだ長州力真壁伸也
  • 2002年9.23、金丸&菊地毅に挑んだエル・サムライ成瀬昌由
  • 2000年12.2、金本浩二田中稔に挑んだケンドー・カシン高岩竜一(しかもなんかマスク被らされて”スーパー・ストロング・カシン”として試合してた。)

 

いやー、実にベルト獲る気あるんかいってタッグが揃ってますねぇ。特にカシン&高岩組なんか未だに???なタッグチームですw。

 

(なぜこんなことになっていたのかもう少し考えてみたら、今データベースを見返してみると、今ではタイトルマッチが組まれることは無いであろう地方の体育館での興業で組まれていることが多いんですよ。現地プロモーターとの色々なお約束があったのかな?実に昔のプロレスらしい。)

 

 

ハングマン&裕二郎もなかなかでしたが、鈴木&ザックは唐突に組まされた感としてはここ数年一番では無いでしょうか!?

 

だけど、ロスインゴvs鈴木軍の枠内に納めてきて、けど、『タッグ屋・鈴木みのる』の本領発揮が久々に見れるかも!?けどけどチャンピオンチームのEVIL&SANADAはここで安定した王者像を作ってきて、良いシナリオに進んで欲しいなぁ、なんて思ったり、そもそもロスインゴには全員ベルトを巻いていて欲しいという原点に立戻ったり、、

 

と私にとって楽しみの渦がグルグルと回るようなマッチメイクなんですよね!!

 

今振り返ってみると、ここ最近チャンピオンベルトを巡るストーリーは割とシンプルな構造になっていたと思ったんですね。

 

中邑真輔時代のインターコンチベルトを巡る戦いがトリッキーだったのが、棚橋、ジェリコ、そして内藤を経て王道になってきている今、最も自由さとベルトの価値とのバランスが取れているのがこのIWGPタッグなのかもしれません。

 

しばらく続いていたヤングバックス、G.O.D、K.E.Sでの章は終わり、新しい景色に移り変わろうとしていると思います。

 

その第一歩が今度のEVILSANADAvs鈴木みのるザック・セイバーJr.!!

 

ワクワクが上がってきましたーーー!

 

 

この感じ。

 

 

伝わってます、、よ、、ね、、、??

 

 

 

 

 

 

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