俺の島流しプロレス生活

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

与えられた仕事”以上”のことはせずとも想定されていた”以上”の結果を残している#STRONGHEARTSに心を動かされる。

先日の新日本プロレス1.5NEW YEAR DASH!!後楽園ホール大会。

 

その同日の昼、場所も同じく後楽園ホールにてWRESTLE-1の2019年初興業『WRESTLE-1 TOUR 2019 SUNRISE』が行われました。

 

試合結果、その日起きた出来事などはある程度知っていたのですが、毎週更新されているオフィシャルYouTubeチャンネルを何の気なしに観ていたんです。

 

この日の注目カードはレッスルワン本体vs#STRONGHEARTSの対抗戦が2試合、

  • カズ・ハヤシ&黒潮”イケメン”二郎アンディー・ウー&トンドコロ隼vs吉岡世起CIMAエル・リンダマントアン・イーナンの8人タッグマッチ
  • 王者・芦野祥太郎vs挑戦者・T-HawkのWRESTLE-1無差別級選手権

が行われたんですが。。

 

 

無茶苦茶熱かったんです!!

 

 

YouTubeの画面越しでしたが、これは現地で観てたら一気にレッスルワンのファンになるんじゃないか!?というくらい!

 

もともと、レッスルワンのメンバーはカズ・ハヤシ近藤修司征矢学といった『武藤ゼンニッポン』の選手が主で、そこに芦野祥太郎や黒潮”イケメン”二郎といった若手が育って来ていたので選手クオリティとしては問題ナシと言えたんです。
実際、現地観戦しに行った時も、問題なく面白かった記憶がありました。

 

 

けど、なかなか観客動員に繋がらなかったんです。

 

観客動員に繋がらなく、有望な選手も数名辞めていき、手薄なカードになってしまいまた観客動員は減っていく。。。負のスパイラルに陥ってました、

 

 

そこに突如現れたのが#STRONGHEARTSの面々です。

 

 

#STRONGHEARTSというのは昨年2018年 ドラゴンゲート本体から離脱したCIMAを中心としたグループで、6月にレッスルワンに宣戦布告しました。

そこから数度の対抗戦を経て、今回の1.5後楽園大会でついにシングル王座を奪い取るまでになりました。

 

ここで注目したいのがこの結果だけじゃないんです。

 

目に見えて観客動員に繋がっていて、ただ観客が増えただけでなく、異様な盛り上がりを見せてくれているんですよ。

 

ここからはプロレスのバックヤードのさらに裏側の読みになるんですが、

 

ドラゴンゲート本体を離脱した#STRONGHEARTSの面々は上海のOWEという団体を主戦場にするとは言ったものの、国内での『仕事先』を探していたと思います。

どちらからのアプローチかはわかりませんが、レッスルワンという『仕事先』は見つかりました。

レッスルワン側から見ても、CIMAというトップレスラーの参戦は伸び悩んでいた観客動員数に繋がると見込んだのでしょう。

 

#STRONGHEARTSは開口一番、『このガラガラの後楽園に刺激をぶち込んだる!!』と息巻いたのです。

 

このセリフがどこまで『用意』されていたものなのかはわかりません。

 

レッスルワン側からの要望にしても、CIMAのアドリブにしても、所属レスラーからしたら燃えないわけありません。

 

そこからレッスルワンvs#STRONGHEARTSは毎回熱い闘いを繰り広げ、今回の後楽園の爆発、さらには長年プロレスを見続けたファンにとってのボーナス、近藤修司vsCIMAを予感させる流れに行こうとしてます。

 

 

ここで私が#STRONGHEARTSに対して心から『すごい』と思えるのが

 

『与えられた仕事”以上”のことはせずとも想定されていた”以上”の結果を残している』

 

ということ。

 

レッスルワン側からは、端的に言えば『盛り上げてくれ』という指示だったと思うのです。

#STRONGHEARTS側は『盛り上げる』”作業”なんてドラゴンゲートでやりにやりまくっていたことですから、彼らからしたら”普通に試合して、普通にマイクで煽って”を繰り返していた『だけ』なんですよ。

 

それがレッスルワンのレスラーにとってはまたとない”刺激”になったんです。

 

それまでなんとなーく人気キャラってだけだったイケメン二郎やただの若手だったトンドコロ隼(彼に至っては改名させられるといったオイシイ役所ももらってます)がレッスルワンという団体を背負って闘うというシチュエーションを生み出したのです。

 

こうなれば#STRONGHEARTS側にも『もっとここまでやっていいよ』という『仕事の権利』が与えられていくはずです(吉岡世起の引き抜きやT-Hawkのシングル戴冠などはその『権利』の一つだったのかも知れませんが)。

 

その与えられた仕事を#STRONGHEARTSはこなし、さらに良い結果を残していく。

 

レッスルワン陣営もそれに負けじとプロレスラーの意地を見せる。

 

これはお互いに『いい仕事』

 

 

正直、今のレッスルワンの後楽園大会は新日本プロレスの盛り上がりを普段見ている私から見て羨ましいと思える熱量を持っています。

 

#STRONGHEARTSはプロのフリーランスとしての仕事のお手本だと感じました。

※CIMA自身は自らを『我々サラリーマンは〜』と言ってはいますが。

 

 

私自身、昨年末にそれまでしていた仕事を辞め、絶賛無職の状態が続いています。

 

一応 アルバイトで凌いでいますが、フリーランスでの起業も真剣に視野に入れているんです。2020年に大阪から北海道に移住(予定)と言ってますが、思いの外 大幅に繰り上がる可能性が出てきました。あと半年もしない内に移住かも知れません。それを見越しての決意です。

 

 

どのような仕事であれ、求められている・想定されているもの以上の結果を残さないといけません。サラリーマン時代よりさらにシビアに。

 

 

#STRONGHEARTSのように与えられた要求くらいはサラリとこなし、莫大な結果を生む。

口では簡単に言えますがこれはなかなか難しい世界に踏み込もうとしてる。。

 

#STRONGHEARTSの面々はドラゴンゲート(サラリーマン)時代もトップクラスの成績を残していたメンツです。ですからいざフリーランスとなっても『腕』に自身は少なからずあったでしょう。

 

さて自分はどうでしょうか。

サラリーマン時代はそれなりにそつなくこなしてはいましたが、『どうせ給料は同じだし』与えられた仕事を期待されている成果のみでやっていました。

 

こういう意識のまま、これが自分がフリーランスで競合相手が#STRONGHEARTSのような面々だったらよっぽどのことがない限り私には次の仕事のオファーは来ないでしょう。

 

 

自分のためにも、相手のためにも、#STRONGHEARTSのような意識を持たないといけない。

 

これを読んでくださっている方々も組織で働いている方、フリーランスの方、様々かと思います。

 

 もし今、サラリーマン時代の私のような意識で仕事をしていたとしたら、ぜひ、#STRONGHEARTSの試合を見てください。そして、自分の意識を変えて見ませんか?

 

私は上司に恵まれなかったのか、、。無職になって、フリーランスになる決意をするまで、#STRONGHEARTSの試合を見てその意識に気づくまで、その仕事論を教えてくれる人はいませんでした。

 

今年の1.5に気付けてよかった!

 

あなたも遅すぎるなんてことはありません!今が最速です!このまま年齢だけ重ねていってはいけません。

 

『何を今更w』とおっしゃる#STRONGHEARTSなアナタはそのままその考えを若い人たちに教えてあげてください!

 

是非、”刺激”のある仕事をしていきましょう

 

 

 

さぁ、無職の私は急ぎますよ!!

 

無職の私に置いてかれないでくださいね。

 

 

 

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