俺の島流しプロレス生活:富士原涼

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

愛してますと言ってくれ

  1. 1983年
  2. 1997年
  3. 2005年
  4. 2008年

 

さて、それぞれ何が行われた年かわかりますか?

 

正解は、IWGPヘビー級王座のチャンピオンベルトが新調された年です!

 

3代目ベルトは実質無かったモノとカウントしてみたら、おおよそ10年ごとにベルトが新調されてるんですね!(初代ベルトがタイトルとして認可されたのが1987年)

 

さて今年は2019年。

 

そろそろ来るのではないでしょうか!?

 

5代目IWGPヘビー級チャンピオンベルト!!

 

初代ベルトが”アントニオ猪木モデル”、2代目ベルトが”橋本真也モデル”、(3代目は”カート・アングルモデル”)4代目ベルトが”棚橋・オカダモデル”と言ったところでしょうか。

 

と、なると、チャンピオンベルトを新調するとなると、このまま棚橋がチャンピオンではいけないということになります。逆に言えば、棚橋がチャンピオンでいる限り、チャンピオンベルトの新調も無いでしょう。

 

 

2月に来るか?”スイッチブレード・ショック”

そのまま”ジェイ・ホワイトモデル”に新調か!?

 

 

私としては、6月ドミニオンでの内藤哲也戴冠を予想&期待しているので、是非とも”内藤哲也モデル”のチャンピオンベルトとして2020年の東京ドーム2DAYsを迎えて欲しいところです!!

 

個人的な意見ですが、4代目ベルトはめちゃくちゃ好きなデザインなのですが、内藤哲也の腰にはあまり似合ってない(似合ってなかった)ような気がするので、6月の新調を期待したいです!!

 

 

 

さて、このチャンピオンベルト。我々プロレスファンにとっては夢の一つですよね。

正直、値段とか全くわからないんですよねー。

 

有名なところだと、先の初代IWGPヘビー級ベルトが『1億円』、IGF王座が『2億円』と言われてますが、『ホンマかいな』と言うのが正直な感想ですよね。

 

ドラゴンゲートのオープン・ザ・ドリームゲート王座の2代目ベルトは『500万円』との噂です。(そういやベルト盗難事件はどうなったんだろう)

 

明らかに『安そうだな』と思える仕様のベルトもありますが、やっぱり憧れの的です!いつかは自分のオリジナルのチャンピオンベルト、自前で発注したいなあ。

 

 

あ、崇高なるチャンピオンベルトの話題なのに値段の話になってしまいました。。。ゲスな関西人だと思われてしまう、、、!

 

 

 

チャンピオンベルト、その『持ち主』によって、様々な性格に変わって行きますよね。

 

新日本の王座の話で行くと、、、

 

IWGPインターコンチなんかは、”10円玉時代”は本当に『地味』だったのが、中邑真輔時代に『トリッキー』になったと思えば、最近のジェリコ内藤時代は凶器として使われるなど、まさに『制御不能』になる。。。

 

IWGPジュニアも髙橋ヒロム石森太二によって『ベルトさん』の愛称が定着しつつあります。

 

ウィル・オスプレイが1.4にて奪取したことにより、まさに『NEVER』で『無差別級』になったチャンピオンベルトもあります。

 

 

そんな中、ただ一つ、IWGPヘビー級王座だけは頑なに、『一番強くて』『新日本の象徴』で無いと巻くことの出来ない王座として君臨し続けています。

 

石井も、柴田も、SANADAも、 EVILも、巻けていない。

 

28人。

 

30年以上の歴史のあるタイトルなのに、このチャンピオンベルトを腰に巻くことを許された、巻く『資格』を与えられたのは28人

 

1年に1人無いくらいの計算になります。

 

それほどの存在なのです。IWGPヘビー級王者というのは。ベルトのデザインが何度変わろうが、間違いなく新日本プロレスの一番上、象徴でなければならない。

 

短命に終わった王者にはやはりそれだけの理由があり、第65代王者時代のオカダにも『オカダ・カズチカというとんでもない奴がいる』ということを印象付けるために必要な長期政権でした。そして、”その”オカダを破ることで新たなる景色を海外のファンに見せつけることを使命とされた『ガイジン』ケニー・オメガ

 

そのケニーを東京ドームという大舞台で、かつ前年のG1 CLIMAX覇者という付加価値まで付けて破った第67代王者・棚橋弘至

 

…。

 

 

正直、今の棚橋弘至に、何ができるのだろうか?

 

これは私だけでなく、様々な方面からも同意見を聞きます。

実際のところ、先のIWGPヘビー級戦は棚橋を応援しましたが。

 

しかし、そのIWGPヘビー戦を見てみても、、

 

とても崇高な、強い、新日本の象徴と言えるような”闘い”が出来ていたとは思えないのです。

 

30年の歴史で28人。その中でも棚橋は5本の、いや、3本の指に入る王者であったと思います。

 

私自身大好きなデザインの、それこそ”棚橋モデル”のチャンピオンベルトも本当に嬉しそうに巻かれていたと思います。

 

けど今現在の『王者・棚橋』からはかつて”太陽の天才児”と呼ばれていた天性の明るさが見えないのです。

 

ケニーの行末、昨年から逆算してのG1のストーリー、様々な要因があると思います。

 

もしかしたら、2月のTHE NEW BEGINNING in OSAKAにてジェイに破れるかもしれない。4月のマジソン・スクエア・ガーデン興行でタイトル移動かもしれない(相手はオカダかな?)。

 

どのみちこのままでは『リリーフ王者』となってしまう可能性が高いと思うのです。

 

あの棚橋弘至がリリーフ王者。仮に防衛を続けても、今現在の棚橋弘至の動き、流石にIWGPヘビー級王者として見ていられません。

 

 

 

チャンピオンベルトが泣いている。

 

 

車やバイク、包丁やペン、皆さんもそれぞれ仕事や私生活で”愛”着のあるモノがあると思います。そして、そのモノたちも皆さんのことが大好きなハズです。

 

数年前の棚橋弘至とIWGPヘビー級チャンピオンベルトも、相思相愛。まさに愛し合っていました。

 

けど今回の第67代王者棚橋からはIWGPヘビー級チャンピオンベルトへの”愛”が感じられるように思えないのです。

 

当然、ベルトも棚橋のことを好きにはならない気がします。

 

それならベルトからの一方的な片思いが続いているインターコンチネンタルベルトと内藤哲也の物語の方が魅力的です。

 

これ以上悲しい物語は見たくありません。

 

だから私は新しいベルトに期待するのです。

 

 

 

 

© fujiharaarmber