俺の島流しプロレス生活:富士原涼

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

一番強いレスラーは誰か

突然ですが

 

 

『刃牙シリーズ』読んだことありますか?

 

 

私は読んでます。

※『刃牙道』10巻で止まってますが。

 


この『刃牙』、強い男たちがワンサカ出てくるんですが、その中でも特に盛り上がりを見せたシリーズが、

 

『最大トーナメント編』

 

という、文字通り最強決定トーナメントを描いたシリーズなんですが、32名もの猛者たちが一堂に会する『刃牙シリーズ』の中でも人気のあるシリーズなんです。


主要な登場人物以外同士の戦いもダイジェスト化することなく描かれていて一戦一戦がとても見応えある仕上がりになっているんですよ。


読み始めのうちは

 

 

『誰が一番"強い"んだろう?』

 

 

という感想を抱いて読んでたんですが、物語が進むに連れ、

 

 

『果たして"強さ"とはなんなのだろう?』

 

 

と言う疑問に変わっていくんですね笑。

 

 

作中では、順調に決勝戦も描かれ、トーナメントにおける『最強』の人物は決まります。

 


けど、そのあとのシリーズが進むにつれ、トーナメントで途中敗退した人物でも、『強い』、それこそ『最強』はやっぱこいつなんじゃないか?って思えてくる再登場の描写がたくさんあるんですよ。

 

 


プロレスもそうじゃないですか。

 


わかりやすいところで言えば、チャンピオンベルトを持っている奴がいるのに、『春の最強』や『夏の最強』を決めたりする。

 

少し前(総合格闘技が台頭していた時代)なんかは『道場での最強はコイツだ!』みたいな、いかにもファンの幻想を掻き立ててくれるような話があったり。

 

そういう意味では、プロレスって『強さ』『最強』がとても、〜そのあたりも"グレー"になっていて〜分かりにくいんですよねー。

 


道端でケンカが強い

総合格闘技やらせて強い

スパーリングが強い

 


考えれば考えるほど、『強さ』とは何かわからなくなって行くんですよね。

 


もっとよく考えてみました。

 


新日本プロレスの中での話をさせてもらうと、私の意見としては、普通に『戦って』、一番『強い』のって、ランス・アーチャーだと思うんですよ。


2メートルに120キロですよ笑。勝てるわけがないです!!

 


けど、彼は新日本でシングルのタイトルを1度も戴冠していない。

 

ということは、彼より『強い』レスラーばかりということになります。


内藤哲也も、鈴木みのるも、棚橋弘至も、オカダ・カズチカも、ランスより『強い』と”されて”います。

 

 

、、いや、ランスより『強い』”です”。

 


オカダはともかく、そのほかの3人に至ってはランスとはありえないほどの体格差があるのにもかかわらず、ランスとシングルをしても、コロッと負けたりは決してしない。

 


果たして、彼らは何故『強い』のだろうか。

 

 

彼らの強さは、我々には到底計り知ることの出来ない相当な『意志』を持っていることからきているのだと私は考えます。

 

 

☆内藤哲也の『意志』…諦めなければ夢を掴む事が出来る。それが何度も何度も挫折を繰り返してきた人間でも。

 

☆鈴木みのるの『意志』…遠回りもした、プロレスを、闘いをやめようとも思った。けど自分は強くありたい。いつまでも。

 

☆棚橋弘至の『意志』…ファンが離れていった時期もあった。けど挫けなかった。自分の大好きなプロレスはどんな事があっても素晴らしいんだ!自分が"エース"としてそれを証明し続けないといけないんだ。

 

☆オカダ・カズチカの『意志』…中学を卒業してこの世界に入った自分は他に行く所なんて無い。誰にも負けるわけにはいかないんだ。誰よりも強くならなければいけない!

 

 

 

ランス・アーチャーに『意志』が無いとは思いません。異国の地で自分の体一つで結果を残さないといけない。相当な『意志』を持っている事でしょう。

 

 

けど、新日本プロレスのリングにおいては、彼らの『意志』がランスの『意志』を上回っているのだと思います。

 

 

だから圧倒的な体格差があっても勝てる。

 

 

 

 


つまり『強い』!

 

 

 

だから『強い』!

 

 

 


結果が出ていない選手、『意志』を持ってくれ!

 

 

 


全ての選手が相当な『意志』を持って戦うリング。

全ての選手が『強い』リング。

 

 

 


想像しただけで燃えてきませんか?

 

 


『強い意志』でぶつかり合い『最強』を決める、最高のステージ。

 

 


そんな風景が見れるようになった時、東京ドームは5万人の観衆で埋め尽くされるんでは無いでしょうか?

 

 

 

来年の東京ドーム2DAYsまでに『最強』しかいないリングになってて欲しいですね!

 

 

 

 

 

※ちなみに『刃牙』のトーナメントの試合会場は『東京ドーム”地下闘技場”』です笑。

 

 

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