俺の島流しプロレス生活:富士原涼

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

冬だ!コタツだ!ファイプロポジションだ!!

年末です。

こちら大阪では今のところ死にそうなくらいの寒さはまだないのですが、これから1月、2月と冬もまだまだ本格的になってきて寒さも厳しくなっていきます。

 

 


私は2020年までに大阪から北海道に移住しようとしているのですが、果たして北の大地の極寒に自分自身が耐えられるか、見ものです。

かつて真冬に仕事で北海道に行った時、気温計が『マイナス4度』で驚いたのですが、さらに現地の方が『いやー、今日はまだマシだなー』とおっしゃっていたのが信じられなかったです。。マイナス4度。。

 

 

私が大阪から北海道へ移住を決意した理由の一つに、夏の『大阪の異様な暑さ』があります。寒さは着込めばなんとかなるけど暑さは服装でカバーしきれない部分が多すぎると思ったので。。

寒さには打ち勝ってやろうとは思っています寒冷地でお過ごしの方、何かアドバイスをお願いいたします!!

 

 

今回は私の方からとあるアドバイスをさせていただきますので。

 

 

さて、皆さんは冬にコタツを出していますか?

 

私はだらけすぎてしまうのでコタツは出さない派なのですが、出す派の方にぜひオススメしたいコタツの設置方法があるのです。

 

出さない派の方でも、普段のテーブルや鍋物を囲む際のちゃぶ台でも同じなのでぜひ参考にしてみてください。

 

 


それは

 

 


”ファイプロポジション”です!!!!!!

 

 

ファイプロポジション??なんのこっちゃ??と思うそこのアナタ、安心してください、正常です!

 

あーー、なるほど、そういうことね!と思ったアナタ、なかなかですね!!ぜひ今度鍋でもしましょう!

 

”ファイプロ”とは『ファイヤープロレスリング』の略。プロレスファンにはおなじみのプロレスゲームシリーズです。

第1作がPCエンジンにて1989年発売なので、実に30年の歴史があるシリーズになります。

最大の特徴と言えるのが『選手エディット』。姿形だけでなく、必殺技やCPU操作時のロジックまでも調整できたりするので、まさに”夢の対戦カード”がゲーム上で再現できるのです!!

しばらく新作が出ていなかったのですが、長年の沈黙を経て最新作『ファイヤープロレスリング ワールド』がPS4/Steamで発売中です!早くNintendo Switch 版出してください!!

 

 

このファイプロシリーズ、『プロレス』をあまり知らない友達とやるとただひたすら攻撃してくるだけなんで、本当にストレスがたまるんですよね!こっちがこれだけ受けたんだから次はそっちが受ける番だろ!!ってのを伝えても『?』って顔されるから結局格闘タイプの選手同士で闘うMMAゲームになってしまうんですよねー。

 

あ、すいません、すっかり『ファイプロ』の説明になってしまいました。

 

 

『ファイプロ”ポジション”』の話です!!

 

 

さぁ、ここから本題です。”ファイプロポジション”とは、、、

 

 

1.4東京ドーム大会はあったか〜いコタツに入って新日本プロレスワールドにて観戦、気の合うプロレス仲間とあったかい鍋をつつき、お酒を飲んで、おせちを食べて、お餅を食べて、箸休めにみかん。。。

 

 

最高ですよね!?

 

 

 

そんな最高の空間、今までのコタツの設置方法だと、必ず1人は『テレビが見れないポジショニングの人が現れてしまうんです。

テレビに背を向けている人は常にテレビを見れない。決定的な瞬間、アナタの好きなあの選手のフィニッシュホールドを見逃してしまうかもしれないんですよ!

 

 

これはいけない。

 

 

このままでは楽しい食卓が血で血を洗うリングと化してしまいます。

 


しかし!ここで”ファイプロポジション”です!!!!!!

 

 

これを採用することにより、『コタツでテレビが見れないポジショニング』の人がいなくなるんです。この世から!

 


A席、B席には別れてしまいますが、それでも従来よりかなり見易さは改善されるはずです。(従来はS席、A席、見切れ席でしたから。)

 

 

四角形の空間に対して机をひし形に設置することになるので、空間の使い方としては間違っているのかもしれませんが、あくまでもテレビをみんなで観るという目的のもとの設置方法なので、テレビを観る間だけでも試してみてください。

 


 

しかし、ノアがドーム大会でこの『ファイプロポジション』を”なぜ”採用したのだろうか??

 

そして、”なぜ”その後他団体でも定着しなかったのだろうか??

 

となっていますが、当時のノアと日テレの関係、日テレとプロ野球の関係から察するに、 東京ドームという”箱”の特性をとてもよく理解していたのではないかな?と思うのです。

 

プロレス会場に使用される”箱”は文字通り、基本『四角形』(体育館や産業会館など)もしくは『準四角形』とも言える『楕円形』(大阪城ホールや横浜アリーナなど)です。

故に、前述の通り、空間の使い方としては、ノーマルポジションでなんら問題はないのです。

 

しかし、いざ東京ドームの形を見てみると、独特の丸みを帯びた非常にいびつな形状なんですね。

 

 

当時のノアの企画陣は(全日本時代のドーム使用経験も踏まえながら)この形なら『見にくいドーム興行でも少しはお客様も見やすいんじゃないか?』という気遣いをしてくれていたのかなぁと思うのです。

 

故・三沢光晴さんは色々な人に気遣いの出来る、大変心の豊かな方だったと聞きます。

 

こういうところにもそのような三沢さんの気遣いが現れていたのかなぁと。

 

 

結局、ノアのドーム大会は2回のみで終わり、このドームにおける『ファイプロポジション』もそれ以来見ることもなくなりましたが、結果としてあの規模の広さならどのようにリングを置いてもあまり変わらないという結論だったのかも知れません。

 

大会場における『見やすさ』をどうするかは、その団体の『お客様に対する気遣い』そのものだと思います。

最近では、アリーナにひな壇を設置してくれていたり等、経費がかかろうともそういう『気遣い』がされているなぁと嬉しく感じるることが増えてきました。

 

選手によるファンサービスなどに目を奪われがちですが、見やすさなどの観戦に繋がる『気遣い』=スタッフさんのファンサービスが見えると、リピートの一つの大きな要因になりますもんね。

 

 

 

 

 

いやー、自分で言うのもなんですが、コタツにおける『ファイプロポジション』も、そういう『気遣い』からきたのか、と感心してしまいましたね〜w。

 

© fujiharaarmber