俺の島流しプロレス生活:富士原涼

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

大阪・区民センタープロレスのススメ

内藤哲也。


私が尊敬してやまない存在。


彼の好きなところの一つに『会場マニア』というものがあります。


今でも内藤哲也のツイッターなどでも会場の風景がアップされてますよね。


私も週刊プロレスの『会場ガイド』のコーナーが好きなくらいプロレス会場って好きなんですよね。

 


今現在、私は大阪に住んでおります。

 

 

新日本プロレスに関しては基本、エディオンアリーナ第一(キャパ5000人)や大阪城ホール(キャパ1万人)といったビッグマッチ仕様がメインになっています。

ノアや全日本、ドラゲーはエディオンアリーナの第二(キャパ平均1000人)がメインになってますね。

 


そしてその他のインディー団体、私などは葛西純や佐々木貴が所属している『フリーダムズ』のファンなのですが、その他大日本やDDTなどが使用している会場があります。

 


それは市営の区民センターです。

 


かつては大阪プロレスが常設会場を持っていたこともあり、そちらが大阪のプロレスのメッカだったのですが数年前に撤退してしまい、それからはこの区民センターがプロレス会場として使用されることがすごく増えてます。

 

200人〜300人の手頃なキャパ、それなりに規制が緩く(蛍光灯デスマッチなども普通に行われてます。)、利用料も安いとあってはインディー団体としては使わない手は無いでしょう。

 

『区』民センターの名の通り、大阪市内の区の数、24は最低でもあります。(ややこしいことに区民センター区民ホール、2つある区もあります)それだけでシリーズが2回くらい組めますね笑。

 


この区民センタープロレス、ちょっと前まではあまり好きになれなかったんですよ。

 


一番の理由は”照明”です。

 


全体に蛍光灯の原色で明るく、雰囲気が無いように感じていたんですよ。

※区民センターでの興行でも、照明を組む団体もあります。

 

 


私自身、音楽系の専門学校に通ってまして、ライブハウスでの音響や照明の経験が少しばかりあったものですから、プロレスという非日常を演出するのに照明が最も大事だろうと思ってたんです。

 

けど最近は新日本ですら蛍光灯照明で興業することも増えてきてますし、あれはあくまで"ビッグマッチ仕様"のときのスペシャルなものなんですかね。

 

 

何回か観戦するにつれ、照明にも慣れてきて、だんだんとこの区民センタープロレス、なんだか味があっていいなと思えるようになってきたんですよね。

 

 

と いうのもこの区民センタープロレス文化、大阪特有なんですよ。

 


東京なんかは新木場1stリング新宿FACEがインディー団体のメッカですよね、

札幌ではススキノマルスジム

福岡では博多スターレーン(来年一時休館と聞きましたが)。

 


それぞれの地方には、プロレスに適した会場があるんですよ。

他の地域で区民センターでプロレスやってるのってあまり聞かないんですよね。

 


自分の住んでる区なら自転車で5分でいける。そんな気軽なプロレス会場、他に無いですよ笑。

 


キャパ的にも全席見やすいし、利用料の安さはそのまま浮いたお金で豪華ゲストが呼べるとも言えますよね。

 

 


大阪以外の他府県から遠征でプロレスを観る方って、ビッグマッチが多いと思うんですが、是非、この区民センタープロレス、一度体験して見てください。癖になりますよ!!

© fujiharaarmber