俺の島流しプロレス生活:富士原涼

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

【現地組の感想】2018年DESTRUCION in KOBE@神戸ワールド記念ホール

姉さん、事件です!!

 


いやはや、『神興行』でした!!数ヶ月経ってるのですが記事にせずにはいられない気持ちでいっぱいなので是非お付き合いを。

 


 

 

行ってまいりました、DESTRUCION in KOBE@神戸ワールド記念ホール!!

実に最高でした!!


やっぱプロレスには『事件』ですよ!


ここ数年で最もサプライズのあった大会ではなかったでしょうか。


個人的には『最後』な気がする棚橋vsオカダの試合自体は当然素晴らしかったですが、何より試合後の

 

YOSHI-HASHI!!!

 

は置いておいて苦笑、ジェイ・ホワイトのスイッチブレードショック(仮)と外道の裏切りに尽きますねー。


この『事件性』、新日本のリングでは案外ありそうで無いんですよね。

 

ここ数年は恒例になっている1.4の翌日の後楽園大会『1.5 NEW YEAR DASH』は年間のストーリーのプロローグとして、大きな事件が起こる事が多いのですが、ここまでの大きい事件がビッグマッチとはいえこの時期に来るとは思いませんでした。それも含めたサプライズ、と言えるのでしょうか。


年間100試合以上こなしている団体で、ポイントポイントでストーリーを作り上げていくのはなかなか大変な作業だとは思うのですが、やはりこういったサプライズは見ていて楽しいです。

 

 

ちなみにこの『サプライズ』を割と頻繁に出していってる団体が

 


ドラゴンゲート

 


ですかね。

ユニット抗争がメインの団体なので、それにおいて裏切りなどの連続、毎月何かしらのサプライズが起きてます。

この『スピード感』はいわゆる”新日本系”でも”全日本系”でも無い独特の世界観だと思います。

実際、新日本に次ぐ観客動員数を誇っている団体なので、この戦略は間違ってないのでしょう。


けど、今年、2018年はそのドラゴンゲートにも大きな変化が生まれそうでした。

 

20年近く団体のトップに立ち続けてきたCIMA、今年の年間最大ビッグマッチのメインイベンターでもあった鷹木信悟、次世代のエース候補だったT-Hawkなど、主力の大量離脱があったのです。

これはストーリー上の『事件』では無いため、なかなかの痛手ではなかったのでしょうか。

幸い、吉野正人YAMATOなどのメインイベンターはまだまだいますが、その選手たちも30代後半です。

時代を担う若い選手も何人かいますが、まだなかなかトップの器では無い感じもします。

 

 

これって結構ヤバイことで。

 


新日本プロレスも、オカダが30代になった今、早急に20代のトップ選手を作り上げていかなければなりません。

プロレスに限らずですが、世代交代が進まなくて停滞する場面をこれまで何度も見てきましたから。

 

 

それほど2012年の”レインメーカーショック”は凄まじい『事件』だったんです。

 


今、新日本のヤングライオンは人材が豊富です。

特に海野翔太辻陽太、KAIENTAI-DOJOから参戦している吉田綾斗なんかはエース級になれる片鱗が見えてきてます。

 

 


早く彼らに『事件』を起こしてもらいたい!!

 

 


中邑のIWGP初戴冠、オカダのレインメーカーショックを超える”善”の『大事件』でも。

飯塚の豹変、ジェイ・ホワイトのスイッチブレードショック(仮)を超える”悪”の『大事件』でも。

 


プロレス界の若い選手たち!『事件』で明るい未来を見せてくれ!!

 

 

・追記・

大阪に住んでいる私は普段、新日本のビッグマッチといえばエディオンアリーナ大阪だったのですが、この神戸ワールド記念ホールとてもいい会場でした!!大阪市内からのアクセスは100点満点とは言えないですが、少しのお出かけ、と思えば。最近ではエディオンアリーナでのビッグマッチのチケットが取りにくい状況になってきているので、関西圏のかたは是非、この神戸ワールドのビッグマッチでの観戦も年間観戦スケジュールに入れてみることをオススメします!

 

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