俺の島流しプロレス生活

新日本プロレスについての記事が主ですがインディー含めプロレス”界”について時にこってり話します。

M1グランプリ2018を観て。

皆さんはM1グランプリ2018をご覧になられましたか?

 

 

私は毎年楽しみにしているのですが、今年の放送の中で少し気になった点があったので書き綴って観ます。

 

 

かまいたちの出番が終わって、点数が発表された後の立川志らくさんのコメントにて

 


『本当に"うまい"漫才は"うまい"と感じさせる前に"凄い" "面白い"となる』『あなたたちの漫才は"すごくうまい"と感心してしまったんです。』

 


要約するとこんな感じのコメントだったんですが。

 


これ、プロレスにもすごく当てはまってて。

 


ほぼ同じ内容のことを外道さんかディック東郷さんかが言ってたと思うんですよ。『客に"うまい"と感じさせているようじゃダメだ』と。


確かにプロレスを長く観ていると、なんだか無駄に知識が付いてきて、やれテクニック面について語りたくなっちゃうんですよね。実際、私もそんな時期がありました。

 

 

『今の受けはうまいなぁ』『今のは見た目ほどダメージは無いな』なんて。評論家ぶって。

 

 


いやー、もう、そんなの、よくないですか??

 

 


もうそんなの気にせず、凄いものにわーーーーっ!!面白いものにウォーーーーーーっ!!


そう感じさせてくれるモノが今の新日本プロレスにもありますよ。

 

 

M1グランプリも、最後の決勝ラウンドの3組の漫才なんか本当にただただ面白い!!って見れましたもん。

 

 

大人になっても単純に熱くさせてくれるジャンル。そういう趣味はいくつになっても、いくつでも持っていきたいです。

 


この記事を書いてるだけでも 早く、現地観戦に行きたいなーーって気持ちが高ぶるんですよね!

 


 

それにしても、漫才師の方、っていうのは、とてつもなく難しいジャンルに挑んでるんだなって本当に感心しますよ。

 

私自身は関西出身、大阪在住なので、”お笑い文化”というものに馴染んで30年ちょい生きてきました。

 

そして、2020年に北海道に移住しようと考えています。妻の生まれ故郷になるのですが。

 

別に素人お笑い評論家ぶる訳では無いのですが、北海道出身の妻とは、とりわけ『笑い』に対する『姿勢』みたいなものがまるで違うのだな、と感じるのです。

 

土曜日の昼に吉本新喜劇が流れていない環境で育つとこうなるのだな、と笑。

 

人を『笑わせる』というのは全ての感情をコントロールする作業の中で最も難しいものだと思うのです。

 

『怒らせる』や『悲しませる』は割と簡単にできるんですが。

 

まず、相手からの”信頼”が無いと成り立たない。その上でありとあらゆるテクニックを使って笑わせる。

 

(プロレスでも、いわゆる”お笑い枠”があるんですが、プロレスファンって優しいから、、、 まぁ、ちょっとハードルは低めに設定されていると思います。)

 

そんな中でほぼ言葉のみで人々を『笑わせる』漫才師。素晴らしいの一言につきます。

 

© fujiharaarmber